2021年9月14日(火)、都内会場にて第54回 ミス日本コンテスト2022 東日本地区大会が開催され、飯島由佳(いいじま・ゆか)さん、河野瑞夏(こうの・みずか)さん、佐藤梨紗子(さとう・りさこ)さん、土屋佳蓮(つちや・かれん)さん、成田愛純(なりた・あすみ)さん、横山莉奈(よこやま・りな)さん、属安紀奈(さっか・あきな)さん、山本紗也(やまもと・さや)さん、守田栞(もりた・しおり)さん(掲載写真左からの順)の9名がファイナリストに選ばれた。

9名は、多岐に亘る勉強会で更なる磨きをかけ、2022年1月24日(月)に開催される第54回ミス日本コンテスト2022(主催:一般社団法人ミス日本協会)に出場する。本コンテストでは、2021年3月に開催された大会より水着審査を完全に廃止し、スポーツウェアでの審査に移行した。今回は地区大会としてはじめてのスポーツウェア審査となった。

ミス日本協会は「日本らしい美しさで社会をより良くする」ことを目指しており、OGには芸術・芸能・ビジネス、スポーツ、地域などさまざまな分野で活躍している著名人もおり、今回選ばれた9名の将来も期待される。

憧れの前年度受賞者2名も応援にかけつけた

会場には、第53回 ミス日本コンテスト2021 ミス日本みどりの女神とミス日本ミス着物をW受賞した小林優希(こばやし・ゆうき)さんとミス日本ミス・スポーツを受賞した髙垣七瀬(たかがき・ななせ)さんの2名が応援に駆け付けた。

ミス日本コンテストとは

ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指している。1950年に第1回が開催され、今年で52回となる日本で最も歴史のあるコンテスト。審査では外見はもちろん、教養などの内面や、将来の目標への努力・行動を重視している。そのため、出場者には日本の歴史や道徳、お能やお茶、浮世絵などの30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテスト。これまで芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者たちの将来に期待がかかる。

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目的
主催の一般社団法人ミス日本協会(大会委員長:和田あい)は、日本らしい美しさ(内面の美、外見の美、行動の美)でよりよい社会を築くことを理念とし、将来社会に影響を与えうる若く美しい女性のさらなる育成と輩出を目指して、ミス日本コンテスト大会を開催します。

水着審査の廃止
今年3月に行われた第53回大会において、水着審査に代わり、スポーツウェア審査が導入されました。
今回の地区大会も同じルールが適用され、スポーツウェアでの審査会になります。