2021年9月16日(木)、ミス・ワールド2020日本大会(一般社団法人ミス・ワールド・ジャパン)に出場が決定している30名(1名欠席)が都内でお披露目された。応募総数7,586名の中から全国6か所で開催された予選を勝ち抜いた31名のファイナリストは、2021年10月12日(火)にヒューリックホール東京にて開催される日本代表を決定する日本大会に出場する予定。会場には2020年日本代表の金谷鞠杏(かねや・まりあ)さんも応援に駆けエールを送った。

金谷さんが心がけていた3つのこと

1年前に同じ立場でファイナリストとして記者会見に挑んだ金谷さんは、コロナ禍で世界大会が開催されないという状況の中、「感謝」「学び」「自分を愛する」という3つのことを心がけていた言う。2021年の日本大会では、審査員として参加する。「頂いたご縁をチャンスに変えて今後もミスワールド日本代表としてがんばっていきたい!」とコメントした。

31名のファイナリストは、ミス・ワールド・ジャパンならではの多岐にわたった審査(モデル、タレント、スポーツ、Beauty With a Purpose × SDGs、マルチメディア、英語、TBSVoice、チームワーク等)に向けた勉強会などもリモートを交えながら開催する。2021年10月12日(火)に開催される日本大会のステージでは、成長したファイナリストたちがどんな姿を見せてくれるのか見逃せない。

ミス・ワールドとは

1951年にイギリス・ロンドンで第1回大会が行われて以来毎年開催されているミス・ワールドは、世界3大ミスコン テストの中でも最も歴史が長く、参加国数が131ヶ国と世界最大規模を誇る大会となっている。

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