国連SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」において、2030年までにエイズに対処することがターゲット3.3とされていることを受けて、『知ることから、できることへ。HIV流行を終わらせよう。』をテーマに、HIVに対する誤解や不安を解きほぐすMessage Photo & Movie Projectが始動。多様な分野を横断し、理解促進と検査・予防への一歩を後押しする。

趣旨・背景

SDGs目標3の1つに「エイズの根絶」が掲げられる中、2021年に国連合同エイズ計画(UNADIS)は、”2030年までにHIV流行終結”を採択し、世界共通の目標となった。一方で日本に目を向けると医療の進歩により状況は変わっているにもかかわらず、様々な課題が存在している。そんな複数の課題を解消し、世界に先駆けてHIVの流行終結を目指して、2021年12月1日(世界エイズデー)に「HIV/AIDS GAP6」は発足した。

「HIV/AIDS GAP6」を構成するいくつかの団体や企業が連帯して、日本に暮らす人たちがHIV/AIDSに関して持つ、ちょっとした疑問や不安、不満や悩みにフォーカスをあて、それらに一つ一つ丁寧に答えていくことで、HIV/AIDSに関する安心感を広げ、HIV検査機会やHIV感染予防策へのハードルを下げてアクセスしやすくするための、大型メッセージプロジェクトを実施。

HIV/AIDSに対する漠然とした不安や誤解をひも解くことで、 NPOや支援団体、医療・教育現場、エンタメ業界など、セクターを超えて多様な人々が参加し、HIV流行終結に向けたメッセージを発信する「Message Photo & Movie」プロジェクト。本プロジェクトのテーマソングには、EPOの名曲「う、ふ、ふ、ふ」(1983年)が起用される予定。

SILK(世界的写真家レスリー・キーとパートナーの池田将真)は、コロッケ、ミラクルひかる、SHIHOら総勢約120名の著名人と友人たちを迎え、安心感に満ちた多様な笑顔あふれるMessage Photoを制作した。

企画概要

◆企画名:Message Photo & Movie Project 『知ることから、できることへ。HIV流行を終わらせよう。』 2030年までにHIV流行終結を目指す。

◆主催:ぷれいす東京、はばたき福祉事業団、 community center ZEL、魅惑的倶楽部、金沢レインボープライド、ギリアド・サイエンシズ(「HIV/AIDS GAP6」参画団体の一部)