「角川映画祭」の5月1日(金)からの上映に先駆け、『セーラー服と機関銃 4Kデジタル修復版』先行上映会が開催され、上映後には柳沢慎吾が緊急登壇。約45年ぶりに当時の撮影秘話や薬師丸ひろ子とのエピソードを披露し、30分にわたる熱量あふれるトークで会場を沸かせた。 5月1日(金)から開催される「角川映画祭」に先駆け、『セーラー服と機関銃 4Kデジタル修復版』の舞台挨拶が行われ、柳沢慎吾が登壇した。登場するやいなや「皆さん、見終わったんですよね?いかがでしたか?」とハイテンションで会場を盛り上げ、「当時19歳で、ドラマと並行してこの映画を撮っていたんです。あの頃ちょっと売れっ子だったんで(笑)」と笑いを誘った。 45年ぶりの登壇については、「薬師丸ひろ子さんともいろんな場所に行きました」と振り返り、新宿アルタ前でのイベントや、応援歌『センセーショナル・ヒロコ』を披露したエピソードなど、当時の熱狂を臨場感たっぷりに語った。 さらに撮影時の裏話として、相米慎二監督の厳しい演出を明かし、「同じシーンを何十回もテストして、53回やったこともある」と回顧。「どこが悪いのか聞いたら、“柳沢が真ん中にいるのが気に入らない”と言われて右に変わったんです」とユーモアを交えて語り、会場の笑いを誘った。 また、薬師丸ひろ子とのエピソードでは、ガラスの破片で頬を切りながらも撮影を続けた当時の姿に触れ、「普通なら止めるところをそのまま演じ続けた。あれはすごい、まさにプロ」と絶賛。自身なら「救急車呼んで!中止!」と叫ぶと語り、会場を沸かせた。 角川映画祭概要 「角川映画祭」5/1(金)より角川シネマ有楽町ほか順次上映!50年の歩みの中から珠玉の40作品を一挙上映!【4K版初披露】となる『セーラー服と機関銃』『時をかける少女』『失楽園』『Wの悲劇』ほか10作品を含む名作・傑作19作品が【4K修復版】で上映される。