若手俳優の登竜門「第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」BEST30お披露目記者会見が、8月15日に都内で開催された。候補者たちは、30秒という限られた時間の中で、自身の魅力を最大限にアピール。注目のプロフィールとともに、その姿を一挙にご紹介する。 あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートしたジュノン・スーパーボーイ・コンテスト。これまで武田真治、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、犬飼貴丈、綱 啓永、山下幸など、数々のスターを世に送り出してきたメンズコンテスト。 第38回の応募総数12,868人から、エントリー選考によりBEST1000を選出。主要都市で行われる地方予選(第2次審査)を経て通過した BEST150が、①月刊誌『JUNON』 ②公式アプリ『JUNON TV』 ④ライブ配信サービス『SHOWROOM』での人気投票結果の合計により、BEST150→BEST100→BEST75→BEST30が決定。 このBEST30が、BEST20、さらにBEST10をかけ、引き続き ①月刊誌『JUNON』 ②公式アプリ『JUNON TV』 ④ライブ配信サービス『SHOWROOM』での人気投票を実施。9月発売のJUNON11月号にはBEST20が、10月発売のJUNON12月号にはBEST10が掲載される。この激戦を勝ち抜いたBEST10に、『JUNON TV』『SHOWROOM』からの敗者復活者5名を合わせた計15名が、11月23日(日)開催の最終選考会に進む。 “フォトジェニック賞”谷原七音、1年越しの再会ステージで進化した魅力を披露 ー 背伸びより“今の自分”を! ジュノン先輩から30人の挑戦者への金言 ー 昨年、BEST30として同じステージに立ったときの心境を問われ、「緊張で足がブルブル震えていて、(ライトに照らされる)熱さと心臓の鼓動が早くなっていくのを今でも覚えています」と振り返った。そして今年は、30名全員が明るく堂々とパフォーマンスする姿に胸を熱くしたと明かした。 30人のジュノンボーイ候補者に向け、自身の経験を踏まえて今後の審査で伝えたいことを問われ、「ここからはBEST20、ファイナリスト決定戦と進み、ハガキ投票やSHOWROOM、JUNON TVなど熾烈な戦いが続きます。僕が大事だと思ったのは、背伸びをしたり格好つけたり、自分を大きく見せようとすることではなく、今ある自分を受け入れ、一生懸命頑張ること。その姿勢こそが見る人に伝わると思います。だからこそ、今の自分と向き合いながら全力で頑張ってほしい」とエールを贈った。 第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30 全員紹介! 2024年のジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30 ー 妹からの『演技悪くなかったよ』俳優の夢を叶えた家族の絆 ー 初のドラマ『奪い愛、真夏』への出演をテレビで見た感想を問われ、「ずっと“ドラマに出たい、俳優になりたい”という思いでこの世界に飛び込んだので、自分がテレビに映っている姿を見て本当にうれしかったです。その一方で、思い描いていた演技と実際の映り方の違いに、難しさも感じました。それでも周囲から多くのエールをいただき、とても励みになりました。特に、少し生意気になってきた(?)妹が、『演技、悪くなかったよ』と伝えてくれたことが、すごくうれしかったですね」と、家族とのほほえましいエピソードも明かした。 BEST30一挙公開!次ページではNo.1 – No.5をご紹介 ページ: 1 2 3 4 5 6 7