初の審査員として登壇した新川優愛・応援アンバサダーとして温かく見守った平祐奈・トラウデン直美 かつてのミスティーンが今は“応援する側”に。3名のアンバサダーが温かなエールを送る 審査員および大会応援アンバサダーとして、新川優愛・平祐奈・トラウデン直美の3名が登壇。かつて自らもミスティーンとしてステージに立った経験を振り返りながら、ファイナリストたちにあたたかなエールを送り続けた。 新川優愛さん: 「はじめて審査員として皆さんを見させていただいて、感動しました。今までは応援アンバサダーとして楽屋で観させていただいていたのですが、今回はみなさんの“頑張り”や“感謝の気持ち”がダイレクトに伝わってきて、私にとって今まで以上に心に残る大会でした。そして、あらためて“みんな本当にかわいいな”って思う、ホカホカした気持ちになりました。ありがとうございました。」 平祐奈さん: 「毎年そうですが、みんなの熱い想いやパワーが裏のモニター越しからも伝わってきます。この大会も年々歴史を重ねてきていますが、本当に素晴らしい大会だなと思っています。最近、ドラマの現場で“私、ミスティーンのファイナリストに残っていました”という方とご一緒することもあり、この大会は“ご縁の場”だなと感じています。これから先、人生にはさまざまな選択があると思いますが、一つひとつ丁寧に選んでいってもらいたいです。」 トラウデン直美さん: 「毎回この光景を見るたびに、自分の初心を思い出します。みんな本当によく頑張りました。本当にお疲れ様でした。この大会に出られたことだけでも素晴らしいことですし、この大会出身である私にとっては、皆さんは“同士”だと思っています。今後どこかでお会いすることがあったら、ぜひ“ミスティーン・ファミリーです!”と声をかけてくださいね。」 今大会で初めて審査員を務めた新川優愛さん。審査に臨む心境を聞かれると、「ここまで書類選考、地方大会、そして決勝大会と、それぞれが努力を積み重ねてこられているので、審査をする側も責任をもって、良いところも改善点も冷静に判断できるように気を付けていました。 また、審査員として皆さんを正面で見られるからこそ、元気さや緊張がダイレクトに伝わってきて、より一層気を引き締めて大会に臨ませていただきました」と振り返った。さらに、「実は昨年の決勝大会終了後に、ぜひ審査をさせてほしいとお願いしていたんです。まさか本当にそのようになるとは思っていなかったので、やるからには緊張感をもって臨まなければという気持ちでした」と裏話も明かした。 次ページでは、2026 ミス・ティーン・ジャパン グランプリの上野真子さんの喜びのコメントを紹介します。 ページ: 1 2 3 4