2025年12月9日(火)に開催される ミス・インターナショナル日本大会 2026 へ進む、東京代表 髙橋怜愛(たかはし・れいな)さん、準ミスの 柏木すみれ(かしわぎ・すみれ)さん、小鳥遊ゆう(たかなし・ゆう)さん の3名。優美さ、知性、所作、そして“日本の心”を胸に、日本代表の座をかけた挑戦に臨む。

©naoya yamaguchi 左から 柏木すみれさん、髙橋怜愛さん、小鳥遊ゆうさん

髙橋怜愛さん、柏木すみれさん、小鳥遊ゆうさんのメッセージ

髙橋怜愛(たかはし・れいな)さん コメント/ ミス・インターナショナル東京代表

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この度、ミス・インターナショナル東京代表に選出いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
初代東京代表としてミス・インターナショナル日本大会に出場できることを大変光栄に感じると同時に、その責任の重さも受け止めております。

これまで支えてくださった大会関係者の皆様、そしてどんな時も励ましの言葉をかけてくださった仲間の存在があったからこそ、今日の私があります。深く御礼申し上げます。東京大会のファイナリストとしての期間を通し、外見の美しさだけではなく、内面の美しさや思いやりの心を持つことの大切さを改めて学びました。この経験を胸に、日本大会へ向け、より自分を磨き、内側から光を放てる女性を目指して精進してまいります。支えてくださった全ての方々への感謝と、平和への想いを胸に、より多くの方に笑顔と勇気をお届けできるよう、これからも努力を重ねてまいります。

柏木すみれ(かしわぎ・すみれ)さん コメント/ 準ミス・インターナショナル東京代表

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私は、ファイナリスト最年少としてこの2ヶ月を過ごしてまいりました。
東京大会は、私にとって初めてのミスコンテストへの挑戦であり、不安を抱く瞬間もありましたが、常に笑顔と感謝の心を忘れず、“自分の使命”とともに歩んでまいりました。
そして今、私には大きな可能性と未来が広がっていると、心から信じています。

私の使命である “Smile, Love, Peace” を胸に、2026 準ミス・インターナショナル東京代表として、そしてファイナリスト11名の代表として、新たな一歩を踏み出しました。これからの私を応援していただけましたら、心より嬉しく思います。全ての皆様の温かい応援とお力添えがあったからこそ、今の私がここに立っています。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

小鳥遊ゆう(たかなし・ゆう)さん コメント/ 準ミス・インターナショナル東京代表

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この度、準ミス・インターナショナル東京代表として選出いただきましたこと、心より光栄に存じます。東京代表として新たな一歩を踏み出せることに、深い感謝と喜びを感じております。

ソプラノ歌手として、音楽と芸術の力で心と心をつなぎ、地域や社会に新たな輝きをもたらせるよう努めてまいります。一音一音に想いを込め、音楽の力で誰かの心に寄り添うことのできる、そんなミス・インターナショナル日本代表を目指してまいります。初代準ミス・インターナショナル東京代表としての責任と誇り、そして皆様への感謝を胸に、日本大会ではさらに高みを目指し、挑戦を続けてまいります。どうぞこれからも温かく見守っていただけましたら幸いです。

髙橋怜愛さん、柏木すみれさん、小鳥遊ゆうさんの3名を日本大会に送り出すミス・インターナショナル東京大会の初開催を運営した池田佳月さん・実央さん姉妹

池田佳月さんコメント(ミス・インターナショナル東京大会運営事務局代表)

このたび、第一回ミス・インターナショナル東京大会を無事に終えることができました。史上初の開催を、ここまで意義ある形に育てることができたのは、支えてくださった多くの皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

8月より行われたビューティーキャンプでは、ファイナリストの皆さんが、自分自身と向き合いながら、互いに尊重し合い成長していく姿がありました。内面と外面、どちらも美しく育まれていく過程は、「美と心の成長」という大会の理念そのものだったと感じています。また本大会は、私が舞台の上で培ってきた経験と、妹・池田実央がミス・インターナショナル日本代表として歩んだ経験を結集させ、姉妹で力を合わせながら、多くの関係者の皆様と共に創り上げました。

そして本大会には、東京藝術大学時代の同期であり、本来なら舞台監督として共に大会を創り上げるはずであった、故・島崎伸作さんの想いが息づいています。彼は誠実で、思いやりにあふれ、音楽と舞台に真摯に向き合う方でした。開催前日まで、彼は大会で流れる音楽のすべてを選曲してくれていました。今回のステージに響いた音は、まさに彼の想いそのものであり、舞台の方向性を示してくれました。彼と共に描いたこの大会を形にできたことを、心から誇りに思います。大会の運営は、株式会社PERMAが担いました。「芸術×ウェルビーイング」を理念に掲げ、芸術の力で人々の心にやすらぎと活力を届けることを大切にしています。本大会はその理念の延長線上にあり、「美と芸術を通じ、誰もが自分らしく輝ける社会」を目指して開催いたしました。

65年以上の歴史を持つミス・インターナショナルにおいて、東京大会として初開催を実現できたことは大きな意味を持ちます。これから日本大会へ進む3名の代表が、ここで得た学びと輝きを胸に、さらに成長されることを心から期待しております。

ミス・インターナショナルは、「美と平和の親善大使」を育む大会です。外見だけでなく、知性・感性・思いやり、そして社会へ貢献する意志を重んじ、世界の架け橋となる女性を育てることを目的としています。本大会に関わってくださったすべての皆様に、改めて深く感謝申し上げます。来年も、より意義ある大会を実現できるよう、精進してまいります。

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池田実央さんコメント(ミス・インターナショナル東京大会運営事務局副代表)

2026 ミス・インターナショナル東京大会が、多くの皆様の愛と情熱に支えられ、無事に閉幕いたしました。心より感謝申し上げます。

私たちは「心身のウェルビーイング」を理念に掲げ、専門家によるカウンセリングや講習を通じて、内面と外面の両面から女性の成長を支援してまいりました。私はアメリカに滞在しながらファイナリストのサポートに携わり、遠く離れた場所からでも大会の成功に寄与できたことを、心から光栄に思っております。運営代表である姉と共に創り上げたこの大会は、想いと絆が重なり合う唯一無二の舞台となりました。そして、舞台には故・島崎伸作さんの情熱も確かに息づいていました。音楽と演出に宿った彼の想いが、多くの感動をもたらしてくれたと感じています。

今後も、「美と平和の親善大使」として世界へ羽ばたく女性たちを育むために、尽力してまいります。愛と感謝を胸に。

髙橋さん、柏木さん、小鳥遊さんは 2025年12月9日に開催予定の日本代表を選出するミス・インターナショナル日本大会に3人揃って出場する。これからの3人の活躍にも注目です!

ミス・インターナショナルとは

ミス・インターナショナルは、 正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、 1960年に米国で誕生。 誕生から7年間は米国で開催されていたが、 日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、 日本に開催権が移された。 国際平和を願う各国の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、 広く世界の国々に“平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されている。 ミス・インターナショナルでは、 ミスたちが個々のレベルで国際交流活動を行っており「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、 「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、 日本と世界各国との友好と親善を深めている。