11月22日(土)東劇ビル(東京都築地)にて、松竹グループ合同で開催中の大型全国オーディション『松竹 JAPAN GP CONTEST 2025』のファイナルイベントが開催される。応募総数約8,000人の中から選出された15名が最終審査に臨む。MCは漫才師「なすなかにし」らが務める。 映画『月のこおり』(2025)、DMM独占配信ドラマ『ドンケツ』へ出演し、新たな役どころでも意欲的な挑戦を続けている今井翼 当日は、映画『月のこおり』(2025)、DMM独占配信ドラマ『ドンケツ』へ出演し、新たな役どころでも意欲的な挑戦を続けている今井翼や『松⽵ JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive』にてグランプリに輝いた中島瑠菜、そしてお笑いトリオ・安田大サーカスからクロちゃんの出演も予定されている。 松竹グループ創業130周年の節目の年に開催される次世代を彩っていくスターを発掘する⼤型オーディション。松⽵芸能は60年以上の歴史を持つエンタテインメント企業。テレビ・ラジオなどに出演するお笑い芸人を輩出し、タレント・⽂化⼈・インフルエンサーなどが所属する幅広い総合プロダクションとして、新たなエンタテインメントの創出にチャレンジし、松⽵エンタテインメントは森⼝瑤⼦、⽚岡愛之助、尾上松也をはじめとした俳優に特化したプロダクションとして、これからのエンタテインメント業界を背負って⽴つ新たな⼈材の「発掘」「育成」「発信」を⾏う。 審査員 大井洋一(おおい よういち)氏 放送作家/脚本家 フジテレビ『笑っていいとも!』、『SMAP×SMAP』、TBS『水曜日のダウンタウン』など、日本を代表する数多くの人気番組の制作に携わる。脚本家としても、テレビ東京『SICKS ~みんながみんな、何かの病気~』をはじめ、コントやドラマの脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。また、総合格闘家という異色の経歴を持ち、「戦える放送作家」としても知られる。 住田崇(すみだ たかし)氏(株式会社sumika) 演出家/プロデューサー 日本テレビ『住住』、読売テレビ『架空OL日記』、テレビ朝日『波よ聞いてくれ』、映画『架空OL日記』(2020)、『殺意の道程』(2021)などの作品の監督を務める。活動は多岐にわたり、フジテレビ『酒のツマミになる話』『バカせまい史』などのバラエティ番組をはじめ、アニメ、ドキュメンタリー、ライブ演出など、さまざまなジャンルでその才能を発揮している。 原央海(はら おうみ)氏(株式会社電通)CMプランナー/コピーライター 日清食品などの広告を担当し、主な受賞歴は消費者が選んだ広告コンクールグランプリ、フジサンケイ広告大賞グランプリ、読売広告大賞グランプリ、日本BtoB広告賞グランプリ、CCN賞最高賞、全日本かくれんぼ選手権優勝など。企画したドラマ『クロちゃんずラブ』では、ATP賞テレビグランプリ奨励賞を受賞。他にも『クロちゃんバンド』の企画・作詞、『盛山龍二くるまのアオアシ偏愛TV』番組企画など、活動は多岐にわたる。 樋口真嗣 (ひぐち しんじ)氏 映画監督 映画『シン・ゴジラ』(2016)、『シン・ウルトラマン』(2022)、Netflix『新幹線大爆破』(2025)などの話題の実写映画作品の監督を務める。犬童一心監督と共同でメガホンをとった映画『のぼうの城』(2012)では日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞するなど、数多くのヒット作を手掛けている。