ファイナリスト紹介 エントリーナンバー 18)~23) 18) 垂⽯瑚⼦ (たるいしここ) / 出⾝地︓ 神奈川県/ 年齢︓ 22/ ⾝⻑︓ 158/ 職業:桜美林⼤学芸術⽂化学群4年 高校3年生のときにミス・ワールド・ジャパンのファイナリストに選ばれた経験を持つ垂石さん。星たまきさんや冨田キアナさんが日本代表として世界に発信する姿に深く感銘を受けたという。「私は、エンターテインメントを通じて争いがなくなるきっかけをつくりたい」と語り、今回の挑戦を決意した。 19) 菊池 真由 (きくち まゆ) / 出⾝地︓ 茨城県/ 年齢︓ 22/ ⾝⻑︓ 158/ 職業:⽇本⼤学⽂理学部 ミス・ワールドへの挑戦は今回で2度目となる菊池さん。昨年はミスヨガ賞を受賞し、その後は国際ヨガイベントにも参加するなど、貴重な経験を積んできた。「ヨガを通して、一人でも多くの人が健康に暮らしていけるように発信していきたい」と力強く語った。また、自身が大切にしている言葉は「継続は力なり」であり、積み重ねることが信頼につながると述べた。 20)島⽥涼花 (しまだすずか)/ 出⾝地︓ 東京都/ 年齢︓ 19/ ⾝⻑︓ 159/ 職業:法政大学経済学部 「私が大切にしているのは人の笑顔」と語る島田さん。幼い頃から人の笑顔に触れるたび、自分自身も自然と笑顔になれたという。高校時代はチアリーディング部に所属し、応援の連鎖を実感。今でもその経験から、なんと80キロまでなら肩車で持ち上げられるとのこと。 21) 北村 和佳 (きたむら のどか) / 出⾝地︓ 北海道/ 年齢︓ 19/ ⾝⻑︓ 168/ 職業:⽴教⼤学経営学部国際経営学科2年 大学でソーシャルビジネスを学んでいる北村さん。高校時代にはニューヨーク国連研修に参加し、世界には女子教育が保障されない地域や、戦争や紛争によって自由を奪われてしまう子どもたちがいる現実を知った。「学べることは当たり前ではない」と痛感し、自分の学びを社会に還元することを使命と考えている。どんな困難な環境でも自分の人生を切り拓き目標を達成する、そんなロールモデルになりたいと語った。 22) 汐崎 琴⾳ (しおざき ことね)/ 出⾝地︓ 静岡県/ 年齢︓ 17/ ⾝⻑︓ 163/ 職業:高校生 SDGs部に所属する高校3年生の汐崎さん。「次世代を担う子どもたちに、日本の文化と美しい自然を未来に残したい」との想いを胸に、この挑戦を決めた。さらに、さまざまな事情で困難な状況にある子どもたちの力になりたいとも語る。また、静岡出身ということもありサッカー観戦が大好き。将来の夢は女優で、「お化けの役を演じてみたい」とユニークな一面ものぞかせた。 23) 徳永心葉 (とくながこのは) / 出⾝地︓ 宮崎県/ 年齢︓ 17/ ⾝⻑︓ 164/ 職業:高校生 高校3年生で「大きな挑戦をしたい」と語る徳永さん。幼い頃からミュージカルが大好きで、その舞台から数えきれないほどの夢や希望、そして幸せを受け取ってきたという。「エンターテインメントに触れる機会のない人に、その魅力をどう伝えればよいのか、今は模索中です。それでも、ミス・ワールドを通じて多くの経験を重ね、私らしく精進していきたい」と意欲を示した。 次ページでは、ファイナリストナンバー24)~27)を紹介します ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8