ファイナリスト紹介 エントリーナンバー 12)~17) 12)遠矢 莉々花 (とおやりりか) / 出⾝地︓ 神奈川県/ 年齢︓ 28/ ⾝⻑︓ 162/ 職業:大手食品メーカー 食品メーカーに勤務している遠矢さん。友人の摂食障害を機に、栄養学を学ぶようになり、自分の食べ物が次世代に影響すること、現在の食に関する課題がある。世界人口が増え、タンパク質不足に陥ることが懸念されている。持続可能な社会にするための気づきを提供していきたい。 13)向後 百葉 (こうご ももは) / 出⾝地︓ 埼玉県/ 年齢︓ 23/ ⾝⻑︓ 161/ 職業:教育関連企業 教育関連企業で働く傍ら、ラジオキャスターとしても活動している向後さん。大学では国際関係学を専攻し、カンボジアやフィリピンでの教育支援活動に携わった経験を持つ。その中でジェンダー格差の問題に強い関心を抱くようになり、今後は女性の可能性を広げていく活動に取り組んでいきたいと語った。 14)志賀南美 (しが みなみ)/ 出⾝地︓ 東京都/ 年齢︓ 17/ ⾝⻑︓ 161/ 職業:高校生 都内の高校に通う志賀さん。貧困や紛争で苦しむ子どもたちを支援したいとの思いから、この挑戦を決意した。自分の強みは「子どもと大人、両方の視点から物事を考えられること」。その力を生かしながら、一歩ずつ前に進んでいきたいと語った。また、関暁夫のモノマネを披露しつつ、将来はバラエティ番組に出演したいと売り込んで見せた。 15)⾼橋のどか (たかはしのどか) / 出⾝地︓ 東京都/ 年齢︓ 28/ ⾝⻑︓ 160/ 職業:分析装置メーカー 東京大学大学院を修了後、分析装置メーカーで開発研究に携わっている高橋さん。「日本人女性として世界に何ができるのかを考え、行動してみたい」との想いから、今回の挑戦を決意した。自身の夢は「世界中の人々が心のままに生きられる社会を実現すること」だと語る。また特技は「早起き」。大学時代はラクロス部に所属し、週5日の朝練を続けていた経験から今でも得意だと笑顔を見せた。 16)悠⽴彩乃 (ゆうちあやの)/ 出⾝地︓ 大阪/ 年齢︓ 26/ ⾝⻑︓ 160/ 職業:アクション俳優 4歳から空手を学んできた悠立さん。「礼に始まり礼に終わる」という空手の精神を通して、相手への敬意や思いやりの心を持つことが、自身の人生の基盤になっていると明かした。悠立さんにとっての“美”とは、この思いやり。「相手を思いやり、行動できる人こそが真に美しい人だと思う。“思いやり”を世界の共通語にしていきたい」と強い決意を語った。 17)坂上 梨⾥⾹ (さかうえ りりか) / 出⾝地︓ 福島県/ 年齢︓ 26/ ⾝⻑︓ 156/ 職業:IT業界営業職 企業のDX化を支える仕事に従事している坂上さん。福島代表として、この舞台に立つ意味を「大きな震災を経験した県の代表として、防災について世界に発信していきたい」と語った。震災から得た教訓や知識を広めることで、より多くの人の命を守る力になりたいと強い想いを示した。 次ページでは、ファイナリストナンバー18)~23)を紹介します ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8