2022年7月26日(火)ホテル椿山荘東京にて 2022ミス・アース・ジャパン日本大会が開催された。カジュアルウェア審査、水着審査、ドレス審査などを経て応募総数約2,000名の頂点に輝いたのは、埼玉代表で商社勤務の松本真映(まつもと・まなえ)さん。

1st セッション カジュアルウェア審査 24名全員登場

地方大会で選出された都道府県の代表24名がステージ上でそれぞれの意気込みを発表。カジュアルウェア審査では各々がこの日のために選んだカジュアルウェアでウォーキングを披露した。地球環境やサステナブルな社会に焦点を当てたスピーチを披露した。

ファイナリスト24名(敬称略)

北海道代表 濱木琴音(21)、青森代表 山本芽生(25)、岩手代表 奥間愛理(21)、秋田代表 古川咲愛耶(27)、山形代表 阿部さくら(24)、福島代表 橋本チェルシー由季(24)、茨城代表 滑川舞衣(25)、埼玉代表 松本真映(25)、東京代表 菊地由夏(25)、新潟代表 清水莉李加(21)、富山代表 又川愛(19)、石川代表 村橋莉菜(19)、福井代表加藤紗也佳(26)、長野代表 赤沼詩織(26)、静岡代表 徳山愛乃(19)、滋賀代表 小椋香菜子(27)、京都代表 遠藤希林 (25)、大阪代表 加藤聖可(27)、兵庫代表 太田成美(23)、香川代表 加藤理子(21)、愛媛代表 吉松音々(22)、福岡代表 上野寿弥(25)、熊本代表 森綺羅里(21)、沖縄代表 比嘉あいり(25)

2nd セッション 水着審査 TOP15のみなさん(敬称略)

1stセッションから2ndセッションに進んだのは、兵庫代表 太田成美青森代表 山本芽生熊本代表 森綺羅里福岡代表 上野寿弥石川代表 村橋莉菜京都代表 遠藤希林滋賀代表 小椋香菜子沖縄代表 比嘉あいり香川代表 加藤理子秋田代表 古川咲愛耶埼玉代表 松本真映東京代表 菊地由夏山形代表 阿部さくら北海道代表 濱木琴音大阪代表 加藤聖可の15名。

3rd セッション ドレス審査 TOP10のみなさん(敬称略)

3rdセッションに進出したのは、香川代表 加藤理子、沖縄代表 比嘉あいり、青森代表 山本芽生、兵庫代表 太田成美、滋賀代表 小椋香菜子、秋田代表 古川咲愛耶(27)、北海道代表 濱木琴音、熊本代表 森綺羅里、埼玉代表 松本真映、福岡代表 上野寿弥の10名。色とりどりのドレスに身を包み優雅にウォーキングを披露した。

2021ミス・アース・ジャパン日本代表 吉田小夏さんと2020ミス・アース・ジャパン日本代表 東出あんなさんが登場

TOP5発表前に、2021ミス・アース・ジャパン日本代表 吉田小夏さんと2020ミス・アース・ジャパン日本代表 東出あんなさんが登場。世界大会での活躍とミスとしてのそれぞれの任期を振り返った。

Final セッション 質疑応答審査 TOP5のみなさん(敬称略)

Top5に選ばれたのは、福岡代表 上野寿弥香川代表 加藤理子、兵庫代表 太田成美沖縄代表 比嘉あいり埼玉代表 松本真映の5名。

TOP4のみなさん

TOP4 香川代表 加藤理子さん、TOP3兵庫代表 太田成美さん、TOP2沖縄代表 比嘉あいりさん、グランプリ埼玉代表 松本真映さん

左から沖縄代表、埼玉代表、兵庫代表、香川代表 撮影:西田

グランプリに輝いたのは埼玉代表松本真映さん!喜びのコメント

ミス・アース(グランプリ)ウィナーには、埼玉代表の松本真映さんが見事選ばれた。松本さんは「 感謝の気持ちでいっぱいです。ミス・アース・ジャパンとして世界大会に向けて頑張ってまいります。」とウィニングスピーチで感謝の気持ちと抱負を語った。また、大会終了後の囲み取材では、「今日は、このステージを心から楽しむと朝から決めていた」また、「心から輝くことが出来たことで、この成果につながったのではないか」と自身のステージを振り返った。また、世界大会に向け「埼玉ファイナリストと日本大会ファイナリストの思いを背負って精一杯頑張りたい」と話した。

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