2021年7月20日(火)ホテル椿山荘東京にて 2021ミス・アース・ジャパン日本大会が開催された。応募総数約3,500名の頂点に輝いたのは、北海道代表でホテル勤務の吉田小夏(よしだ・こなつ)さん。ドイツで6年間、バレエダンサーとして活動した国際派だ。

1st セッション 個性が光るカジュアルウェア審査(27名全員)

コロナウィルス感染予防対策を徹底し、ステージ上で27名が意気込みを聞かせた。「フードロスを限りなくゼロへ!」「全ての動植物に優しい地球」など環境問題やSDGsを絡めたスピーチなどを披露。中には、英語力をアピールするコンテスタントも!

2nd セッション 華やかな 水着審査(15名)

1stセッションから2ndセッションに進んだのは、宮城代表、東京代表、香川代表、北海道代表、福岡代表、福島代表、滋賀代表、沖縄代表、大分代表、岩手代表、埼玉代表、青森代表、大阪代表、広島代表、新潟代表の15名。

3rd セッション ドレス審査 (10名)

3rdセッションに進出したのは、東京代表、宮城代表、新潟代表、福岡代表、滋賀代表、大分代表、大阪代表、香川代表、北海道代表、青森代表の10名。美しいドレスに身を包みエレガントにウォーキングを披露した。

2021ミス・アース・ジャパン日本代表 東出あんなさん登場

TOP5発表前に、世界大会で活躍した東出あんなさんが1年間の任期を振り返り、オンラインで開催された世界大会の思い出を語った。各国のミスが英語でディスカッションをする「アーストーク」や宮古島でのビーチクリーンなど2021ミス・アース・ジャパンとしての経験は東出さんにとって貴重な経験になったようだ。東出さんは世界大会でTOP20 に選ばれ、油絵で地球を描くパフォーマンスでタレント部門 (アジアオセアニア)での優勝も果たした。

Top5 が決定!

Top5に選ばれたのは、北海道代表 吉田小夏(よしだ・こなつ)さん、大分代表 山田梨乃(やまだ・りの)さん、青森代表 三浦遥(みうら・はるか)、東京代表 竹原里奈(たけはら・りな)さん、大阪代表の藤田麻里(ふじた・まり)さんの5名。

受賞者4名が決定!

ミス・アース(グランプリ):北海道代表 吉田小夏(よしだ・こなつ)さん

ミス・アース(グランプリ)ウィナーには、北海道代表 吉田小夏(よしだ・こなつ)さんが選ばれた。吉田さんは、「 夢を見ているようです。世界のミス・アースと共に世界を平和にしていきたい 」と受賞スピーチで夢を語った。また、大会終了後の囲み取材では、憧れの人に女優の(故)オードリー・ヘップバーンをあげた。バレリーナであったこと、世界の子供達のために尽力したことが自分の尊敬する女性像と重なったようだ。

ミス・エアー(2位):青森代表 三浦遥(みうら・はるか)さん

ミス・ウォーター(3位):大阪代表 藤田麻里(ふじた・まり)さん

ミス・ファイアー(4位):東京代表 竹原里奈(たけはら・りな)さん

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