モデル・レースクイーンとして躍進を続ける黒木麗奈。J-GIRL2023グランプリの舞台裏と、彼女がBPMにだけ明かした“胸の内に秘めた決意”とは?

J-GIRL2023「#国民的彼女」15名のファイナリストがお披露目イベント

ファンミーティングを終えたばかりの黒木麗奈さんにインタビューに答えて頂きました。

― イベントを終えられていかがでしたか?

黒木さん: 「ずっと楽しみにしていて、SNSの更新が得意でなかったのですが、このファンミーティングに来てもらえるように呼びかけを行い、前日にはファンの皆さんに、ステージからでもみんなを見つけられるように、何か「赤いもの」を身に付けてきてください、とお願いしたのですが、本日ステージから多くの「赤」を見つけられてすごく嬉しかったです。」

― スピーチで話しておられましたが、今年はパリコレクションにも参加されるなど、目覚ましい活躍をしておられる黒木さんですが、今までで一番緊張したことは?

黒木さん: 「2つあります。一つ目は、めざましテレビのいまどきガールとして4年間活動しておりましたが、その際の生放送は緊張しました。2つ目は、初めてのモデルとしてのコレクションでは、周りを見る余裕もなく、前を見ても視界がぼやけるほど緊張しました。そこから今日まで40回ほど、TGCやガールズアワードだったり、いろんなショーに出させてもらい経験を積んで来ましたので、実は初めてのパリコレクションでは緊張することなく楽しむことが出来ました。」

― 「J-GIRL」グランプリは目前の目標かと思いますが、ご自身の今後目指すところは何ですか?

黒木さん: 「JJモデルになることは私の小学生からの夢です、そのJJモデルになり、その経験を糧に次はパリコレクションもそうですが、海外のブランドのコレクションでも活躍したいです。また、女優さんとしても活動していきたいと思っています。」

― 黒木さんにとって憧れのモデルや女優はおられますか?

黒木さん: 「それこそ菜々緒さんです!レースクイーンをやっているのもそうですが、同じ事務所の大先輩でもあり、モデル、タレント、女優として幅広く活躍しておられるので、私も菜々緒さんのようになれたらと思っています。

J-GIRL 国民的彼女 グランプリ 黒木麗奈 (22歳/172cm/東京)

ー ファンミーティングの時からグランプリを獲得するんだという強い気持ちをもって臨まれたオーディションでしたが、実際グランプリに輝いて率直な感想は?

黒木:自分でも驚くくらいの皆さまに配信を見て頂いたり応援して頂いていたので、正直グランプリを知らされた時には、嬉しい気持ちと同様、応援してくださったファンの皆さまに感謝の気持ちで一杯になりました。

- 小学生の頃から憧れを持っていた「JJ」のモデルになることが決まったわけですが、JJモデルとして具体的に実現してみたいことはありますか?

黒木:やはり「JJ」という名前の付いたショーに出たり、女性ファンからも「黒木ちゃんみたいなファッションをしたい」と思ってもらえるような可愛いファッションで誌面を飾りたいと思います。

ー 今年はパリコレに出る夢も叶えましたが、今後更に海外の舞台でも活躍していくためにこれから必要と思うことはありますか?

黒木:英語です!先日のパリコレも一人で行って来たのですが、もっと英語ができたら海外のモデル、関係者ともコミュニケーションが広がるので、やっぱりあらためて英語を勉強しようと思いました。

ー ちなみに、次に行ってみたい国はどこですか?

黒木:雰囲気が好きなのでイギリスに行ってみたい気持ちもありますが、プライベートでもう一度フランスに行ってみたいです。実は、パリコレでフランスに行った際、エッフェル塔にも行くことができなかったので、次こそはエッフェル塔をバックに写真を撮りたいです!