5月22日(金)、東京・池袋HUMAXシネマズにて、ドラマイズム『100日後に別れる僕と彼』1〜2話先行上映&完成披露トークイベントが開催された。会場には多くの女性ファンが集まり、上映前から熱気に包まれた。

本作は、浅原ナオトによる傑作小説『100日後に別れる僕と彼』(角川文庫刊)を原作に、100日後に別れる運命を抱えた同性カップルの愛と葛藤を描くラブストーリー。W主演を務める伊藤健太郎と寛一郎、そして鳴海唯が登壇した。

ドラマの主人公は、パートナーシップ宣誓制度をきっかけに注目を集めた同棲カップル・佑馬(伊藤健太郎)と樹(寛一郎)。同棲生活を追う100日間のドキュメンタリー撮影を依頼されるが、実は2人はすでに破局していた。カメラの前では、『理想の恋人』を演じ続ける2人の関係の変化が見どころ。

同棲カップルの何気ない会話や日常を通じて、特別ではない当たり前の暮らしや感情が自然体で描かれている一方で、家族や社会との関わり方については、どこかに葛藤を抱えている様子が丁寧に表現されている。

上映後のトークイベントでは、撮影現場の裏話や作品への想いをたっぷりと披露。シリアスなテーマを扱いながらも、イベントは終始笑いに包まれた温かな空気となった。

イベント内では、「上手に嘘をついているのはどっち?」という作品にちなんだ企画も。

伊藤健太郎は、「100日間限定で生まれ変われるとしたら?」という質問に『クジラになりたい』と回答。「海が好きで、クジラが優雅に泳ぐ姿を見るのが好き」と語り、「大きいから襲われにくそう」と独特な理由で会場を笑わせた。

一方、寛一郎は『(仕事上の)記憶をなくした自分』になりたいと回答。海外ドラマ『セベランス』に影響を受けたことを明かし、「記憶がない状態で、自分が今をどう生きるのか興味がある」と独自の感性を語った。

『嘘をついているのは、寛一郎』と予想を的中させた鳴海唯 。二人の嘘を見事見破った!

また、撮影現場については、「皆さんが想像している5倍は笑っていた」と伊藤。寛一郎も「健太郎が本当にゲラ」と笑いながら振り返り、深夜撮影ではスタッフも含め全員がハイテンション状態だったと撮影秘話を明かした。

さらに、伊藤は「ドキュメンタリーなのかドラマなのかわからなくなるようなリアルさを目指した」と語り、セリフの『ノイズ感』や自然な会話を強く意識していたことも明かした。

鳴海唯は、「役柄にすごく共感できたので、流れのまま自然に演じることができた」とコメント。男性陣の『男子校のようなノリ』にも笑顔で付き合っていたことが明かされ、キャスト同士の仲の良さが伝わるトークとなった。

イベント終盤には、キャスト陣から作品を楽しみにしている視聴者へメッセージも送られた。

寛一郎は、「ジャンルを超えた良い人間ドラマになっている」と語り、伊藤は「胸に刺さるセリフやシーンがたくさんある。1シーン1シーンを大切に受け取ってほしい」と作品への想いを語った。

ドラマ『100日後に別れる僕と彼』は、2026年5月26日(火)よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送開始。放送後にはTVer見逃し配信、FOD見放題独占配信も予定されている。

【出演】伊藤健太郎、寛一郎、鳴海唯 ほか

【原作】浅原ナオト『100日後に別れる僕と彼』(角川文庫刊)*5月25日発売

【監督】草野翔吾

【脚本】三浦直之

【音楽】macaroom

【オープニング主題歌】がらり「単純ないきもの」

【エンディング主題歌】tonun「僕は」

LGBTQ監修:柳沢正和、河本みま乃(弁護士)

制作プロダクション:C&Iエンタテイメント

製作著作:『100日後に別れる僕と彼』制作委員会・MBS

■ ドラマイズム『100日後に別れる僕と彼』

2026年5月26日(火)よりMBS/TBSほかで放送スタート!

MBS:毎週火曜 24:59~TBS:毎週火曜 25:26~CBC:毎週火曜 25:20~RKB:毎週火曜 25:28~HBC:毎週火曜 25:29~

配信:TVer見逃し配信/FOD独占見放題配信

公式HP:https://www.mbs.jp/100kare/