2022年9月16日(金)2022ミス・ジャパン 日本大会がホテル椿山荘東京にて開催された。日本代表に輝いたのは神奈川代表の広告代理店勤務 小嶋栞(こじま・しおり)さん。約5,000名の応募者の中から見事頂点に立った。元ANAの客室乗務員の経歴を持つ小嶋さんは、将来は自ら起業することが目標と語った。 カジュアルウェア ウォーキング審査(1st session)、カジュアル スピーチ審査(2nd session)、ドレス ウォーキング(3rd session)、質疑応答(Final Session)を経てTOP5が選ばれる 全国各都道府県で開催された地方大会のグランプリがファイナリストとなり、大会当日は42名のファイナリストが出場。1st sessionのカジュアルウェアウォーキング審査から、2nd Session のカジュアル スピーチ審査に14名が進んだ。その後、3rd sessionに進んだ5名がドレスウォーキングとドレス姿で最後のスピーチ審査に挑んだ。 コロナ禍での約3か月にわたったトレーニングを経て成長したファイナリストたち。その中で、最終審査まで歩を進めたTop5が発表され、グランプリには 神奈川代表 小嶋栞さん、2位 愛媛県代表 高岡奈々葉さん、3位 東京都代表 北野里沙さん、4位 熊本県代表 田村香菜子さん、5位 長野県代表 元島朱理さんが、それぞれ選ばれた。 左から2位 高岡奈々葉さん、グランプリ 小嶋栞さん、4位 田村香菜子さん、5位 元島朱理さん、3位北野里沙さん 同大会で2022ミスター・ジャパンに選ばれた石見海人さんから花束の贈呈 大会直後の囲み取材で、小嶋さんは「影響力のある存在になって、起業したい」と将来の夢を語った。また、これからミス・ジャパンを目指そうと思うひとに対して「挑戦には、成功と成長しかないと思っています。もし少しでもやってみたいと思う方がいらしたら、挑戦することを大切にして頂きたいです。」とエールを送った。小嶋さんは、これから1年間、公式イベントやチャリティー活動に従事することとなる。 2022 ミス・ジャパンについて MUJ、ミス・アース・ジャパン、ミスター・ジャパン、スーパーモデルアワードなど、いくつかのページェント開催実績のある株 式会社HDRが、国内のミスコンテストの決定版として新しく開催する年間のページェント。グランプリに輝いた方は、日本を代 表する女性として、1年間公式イベントやチャリティ活動に従事する。 ミス・ジャパン オフィシャルサイトはコチラ