今回が初開催となる30歳以上の独身女性に限定したタイトル「2022ミス・ジャパン・プレミアム」に5歳の子を持つシングルマザーの上原麻里(うえはら・まり)さんが選ばれ、約1,100名の応募者の頂点に輝いた。

カジュアルウェア ウォーキング(1st Session)とドレス スピーチ(Final Session)審査により、2022ミス・ジャパン・プレミアム初代グランプリが決定した。

2022ミス・ジャパン・プレミアム初代グランプリに輝いたのは上原麻里さん

上原さんは「ミス・ジャパン・プレミアム初代グランプリとして、この場に立っていられるのは周りの皆さまの支えがあったからこそ」「出会ったファイナリストや関係者の皆さまのサポートがあったから勝ち取れたグランプリだ」と感謝の気持ちを伝えた。また、「いくつになっても挑戦することは、女性にとって意義があること」と続け、最近始めたSNSマーケティングの仕事に関しても「様々なことにチャレンジし飛躍していきたいと思う」と、今後の活動に関して意気込みを述べた。

2022 ミス・ジャパン・プレミアムについて

本年より新設のタイトルで、出場条件は30歳以上の独身女性。9月16日開催の2022ミス・ジャパン日本大会で、本タイトルも審査。応募総数約1,100名の中から16名のファイナリストが日本大会に出場。