2026年8月2日(日)に日本大会を目前に控えたMiss International Queen Japan 2026(主催:一般社団法人日本トランスビューティー協会)。BPMでは、ファイナリスト8名全員への独占インタビューを実施した。 ©BPM インタビューは7月27日に行われたビューティーキャンプ内で実施。Miss International Queen Japan とコンテストパートナーであるMANHUNT JAPANナショナルディレクターでありBPM編集長の西田麻紀が「セルフブランディング・取材体験」をテーマに講義を担当し、MANHUNT JAPAN 2026準グランプリであり、10月開催「MISTER SUPERMEN 2026」日本代表の下元大夢(しももと・ひろむ)が取材サポート。実際のメディア取材を体験する特別プログラムとして行われた。その中で語られた8名それぞれの想いを、一人ひとりの言葉とともに紹介する。 多数のコンテスタントの中で自身を輝かせるためのセルフブランディング ©BPM 大会本番では、数分のスピーチや受け答えが、その出場者の魅力や評価を左右することも少なくない。今回のビューティーキャンプでは、短時間で「惹きつける」ことを目的に、BPM編集長によるレクチャーを実施。セルフブランディングの考え方から、メディア取材への向き合い方、掲載されるためのヒントなどレクチャーした。講義後には、本記事に掲載されているインタビューを実施。参加者全員がカメラの前で夢や価値観、日本大会への意気込み、そして世界大会へ挑戦する想いを語った。 エントリーNo.1 YUKIさん ©BPM ミス・インターナショナル・クイーン・ジャパン2026 セミファイナリストのYUKIさんは、昨年も同大会に出場した経験を振り返り、「自分にとって非常に貴重な経験になりました」と語った。その経験を糧に、「私自身が感じてきた生きづらさや苦しさを世界へ発信し、多くの方に知っていただきたい。そして、その活動を通じて、少しでも世界をより良い方向へ変えていける存在になりたいです」と、大会に懸ける思いを明かした。 エントリーNo.2 RUMIさん ©BPM ミス・インターナショナル・クイーン・ジャパン2026ファイナリストのRUMIさんは、「これまで生きづらさを感じることも多くありましたが、さまざまな出会いとつながりを通して、生まれ持った境遇に感謝できるようになりました」と自身の歩みを振り返った。さらに、「空気を読むことや場の雰囲気をつくることも大切ですが、それ以上に、素直に『大好き』と伝えられる自分でありたい。そんな人が世の中にあふれることを願い、その思いを世界へ発信していきたいです」と、大会に懸ける思いを語った。 エントリーNo.3 愛桜(AIRA)さん ©BPM ミス・インターナショナル・クイーン・ジャパン2026ファイナリスト、の愛桜さんは、「今年は挑戦の年にしたい」と力強く宣言。現在はYouTubeやSNSを通じてトランスジェンダーに関する情報発信を続けており、「その挑戦のきっかけの一つが、このミス・インターナショナル・クイーン・ジャパンでした」と大会への思いを語った。さらに、「この大会を通じて、挑戦する勇気の素晴らしさや大切さを多くの方に伝えたい。挑戦すれば、誰にでも可能性が広がることを届けていきたいです」と、前向きな決意を述べた。 エントリーNo.4 咲心(EMI)さん ©BPM ミス・インターナショナル・クイーン・ジャパン2026ファイナリスト、の咲心さんは、「ファイナリストは皆さん本当に美しい方ばかり。その中で、自分らしさをどう表現していくかを日々考えています」と大会への思いを語った。さらに、「一瞬一瞬を大切にしながら、全力で大会を楽しみたい。そして、自分らしく精一杯頑張りたいです」と、世界大会を見据えた前向きな決意を明かした。 エントリーNo.5 DAOさん ミス・インターナショナル・クイーン・ジャパン2026ファイナリストのDAOさんは、「奇跡の変身・元メンズアイドル」をキャッチフレーズに掲げ、2年前にトランジションを経験したことを明かした。 芸能界で15年間活動してきた経験を振り返り、「人生を変える大きな挑戦になりますが、タレントとしてテレビなど表舞台で活躍することで、これからの時代を担う子どもたちや若い世代に勇気や希望を届けられる存在になりたい」と意気込みを語った。 さらに、「はるな愛さんの姿を見て育ってきました。私も次の時代のはるな愛さんのような存在となり、それを超えられるよう努力していきたいです」と、大きな目標を力強く語った。 エントリーNo.6 岩井さきさん ©BPM ミス・インターナショナル・クイーン・ジャパン2026ファイナリストの大学3年生、宮崎出身の22歳の岩井さきさんは、「現在、学生として唯一の参加者です」と自己紹介。「学生でも夢に挑戦できることを証明し、日本中の学生の皆さんに勇気を届けたい」と大会への意気込みを語り、グランプリ獲得への強い決意を示した。 学業との両立については、「大変なこともありましたが、それ以上に皆さんの応援が大きな支えになりました」と感謝を述べ、「絶対に負けないという気持ちで、最後まで全力で頑張ります」と力強く締めくくった。 エントリーNo.7 HANAさん ©BPM フィリピン出身のHANAさんは、日本で暮らしながらの日本代表に挑戦。「もし私がMiss International Queen Japan 2026 になれたら、自分の声を通して多くの人に影響を与えたい」と力強く語った。 また、自身の経験をもとに、「日本でトランスジェンダーとして生きる私のストーリーを、日本だけでなく世界中へ発信したい」とコメント。「私たちは特別な存在として扱われたいのではありません。一人の人間として、誰もが当たり前に接し合える社会になってほしい。その思いを世界へ届けていきたいです」と、大会を通じて実現したい未来への願いを語った。 エントリーNo.8 幸美 (YUKIMI)さん ©BPM ミス・インターナショナル・クイーン・ジャパン2026ファイナリストの幸美さんは、2023年大会にも出場し、ファイナリストに選出された経験を持つ。「当時はグランプリには届きませんでしたが、今回はワイルドカードとして再び挑戦する機会をいただきました。リベンジというより、自分の夢を諦めたくないという思いで戻ってきました」と、再挑戦への思いを語った。 また、「LGBTQ+の方々や子どもたち、精神的なつらさを抱えている方々に伝えたいことがあります」と切り出し、「批判的な言葉を受けることがあっても、自分の好きなことや夢を諦めないでほしい。周囲の声に負けず、自分のやりたいことを信じて叶えてほしいです」と力強くメッセージを送った。 取材を終えて 誰一人として同じ夢を語るファイナリストはいなかった。LGBTQ+への理解促進、子どもたちへのメッセージ、家族への感謝、自分自身への挑戦。それぞれ異なる人生を歩んできた8名だからこそ、その言葉には唯一無二の重みがあった。 BPMでは、8名が熱い思いと努力の成果を発揮する出場する日本大会の模様もお届けします。 (取材:西田麻紀・下元大夢) ◆『TOKYO POP』ミス・インターナショナル・クイーン・ジャパン 2026のテーマ◆伝統と最先端、多様な文化と個性が交差する東京から、固定概念を軽やかに飛び越える力を世界へ発信するがテーマ。日本では多様性への理解が進む一方、トランスジェンダーの人々自分らしく生きるためには、いまだ多くの壁が残されています。隠れるのではなく、鮮やかに。合わせるのではなく、自分らしく。違いを、新しい文化を生み出す力へ。 Miss International Queen Japan 2026 大会チケットは、こちらから! 開催日:2026年8月2日(日)会場:表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー 参道のランドマークである表参道ヒルズ内のイベントスペース スペース オーにて開催されます。 Epi Group prese…のチケット情報|LivePocket(ライブポケット) MANHUNT JAPAN 公式ホームページはコチラ TOP