ミス日本2026 グランプリ & ミス日本「海の日」野口絵子(のぐち・えこ)さん 職業:学生(慶応義塾大学) 年齢:21 出身:東京都 グランプリ受賞スピーチでは、関わってくれたすべての人々への感謝を述べた野口絵子さん。「W受賞できるとは思っておらず、このような素敵な賞を頂けて本当に嬉しいです」と喜びを語った。続けて、「私の人生で挑戦してきた山の中でも、今回が最もハードルの高い山でした」と振り返り、「“ミス日本になるとはどういうことなのか”を、この半年間ずっと考えてまいりました」と胸の内を明かした。 さらに、「ミス日本になるということは、“ミス日本として活動してほしい”と託されることだと思っています。自分の言葉に責任を持ちながら、1年間活動していきたいです」と、今後への強い決意を表明。スピーチの締めくくりには、高市首相の言葉になぞらえながら、「『登って、登って、登って』歩んでまいります」と語り、会場からは大きな拍手が送られた。 また、囲み取材では、ミス日本「海の日」とのW受賞について質問が及んだ。先に「海の日」に選出されたことへの率直な気持ちを問われると、「私は大学1年生の頃から海に関わる活動をしてきました。水産資源をいかに守っていくかを考える中で、その切り口の一つとして、料理を通じて生産者と消費者をつなぐことができるのではないか、料理を通して“お魚を守っていく”活動につなげていけたら、と思ってきました」と、自身のこれまでの取り組みと想いを語った。 さらに料理の話題から、「普段から自分で料理をするのか」と質問されると、「高校3年間、ニュージーランドに留学していたのですが、コロナの影響で3年間帰国できなかったんです。日本食が恋しくなって、自分で料理をするようになりました。日本に帰ってきてからも料理は続けていますし、何でも作ります」と笑顔で明かした。 また、ミス日本として今後やってみたいことを問われると、「環境学校を作りたいです。私は、森と海がつながっているということを強く感じています。それを実際に体験できる場を作りたいと思っています。例えば、植林をすることで森に栄養が与えられ、その栄養が川を通って海へと流れ、水産物が豊かになる。木を植えた後に、地元の海産物を食べに行く、といったように、楽しい感情を持ちながら活動できる“環境学校”を作りたいです」と、具体的なビジョンを語った。 さらに、賞金100万円の使い道について質問されると、「海外登山に使いたいという気持ちもありますが」と笑顔を見せつつ、「せっかくなら、今自分が関わっているNPOの活動資金として使いたいと思っています」と、社会活動への強い想いを明かした。 次ページは、ミス日本みどりの大使を紹介します。 ページ: 1 2 3 4 5 6 7