レディ・ユニバース日本初大会グランプリは籾山采子さん ©ビューティーページェントメディア 撮影:西田 2019年8月2日 浅草橋ヒューリックホールにて日本初大会となるレディ・ユニバース日本大会が開催された。日本初の代表者としてナショナルディレクターの樋口千紗さんがブルガリアで世界大会に挑戦したのは2016年のこと。それからはオーディション方式で日本代表を決定していたが、今大会から2か月間の厳しいビューティーキャンプを経て成長した14名のファイナリストがステージ上でその成果を披露した。BPMは、ファイナリスト選考会の取材からSDGsセミナーを担当するなど、計3回ビューティートレーニングを追った。 華麗なダンスパフォーマンスで開幕 2か月間という時間をファイナリストとして過ごした仲間とは息がぴったり。軽快な音楽と練習の成果がファイナリストの表情に自信として表れた。 何度もレッスンで練習したダンスパフォーマンス ©BPMビューティーページェントメディア 撮影:西田 水着審査・イブニングドレス審査から5名のファイナリストが選出される TOP5に選ばれた5名 ©BPMビューティーページェントメディア 撮影:西田 全員がそれぞれのプロフィール映像を背景に水着審査。そして各々が選んだ音楽に合わせてイブニングガウンのウォーキング審査が行われた。中には台湾やインドの音楽などレディ・ユニバースの国際色豊かなコンテスタントのバックグラウンドがうかがえるものも。 その後、スピーチ審査を受けることができる5名のファイナリストに女優の仲村風香(なかむら・ふうか)さん、会社員でダンサーの甑岳奈美(こしきだけ・なみ)さん、看護師の秋本永儷(あきもと・えり)さん、マッサージ師の黒澤晶冴(くろさわ・あきさ)さん、そしてイベントコンパニオンの籾山采子(もみやま・あやこ)さんが選ばれた。 栄えある第一回日本大会優勝は籾山采子さん! 厳しさの中に愛情たっぷりの樋口代表と抱き合う籾山さん ©BPMビューティーページェントメディア 撮影:西田 レディ・ユニバース日本初大会グランプリは籾山采子さん ©ビューティーページェントメディア 撮影:西田 レディ・ユニバース日本初大会グランプリは籾山采子さん ©ビューティーページェントメディア 撮影:西田 箱から質問が書かれたメモを5名がそれぞれ取り出しスピーチをするというタイプの審査を終え最終審査がはじまった。審査には予想以上の時間がかかった様子。厳選な審査の結果3位に甑岳 奈美さん、2位に 仲村風香さん、そして栄えあるグランプリに 籾山采子 さんが選ばれた。この瞬間から籾山さんにとってはブルガリアへの新たな挑戦がスタートする! 左から 3位 甑岳奈美(こしきだけ・なみ)さん 、グランプリ 籾山采子(もみやま・あやこ)さん 、2位 仲村風香(なかむら・ふうか)さん レディ・ユニバース 関連記事: レディ・ユニバース・ジャパン ファイナリスト16名が誕生!!!はコチラ レディ・ユニバース・ジャパン BCレポートはコチラ レディ・ユニバース ナショナルディレクター樋口千紗さんインタビューはコチラ (初回公開日 2019年8月3日)