7月26日(金)新橋こいち祭の2日目のメインイベント「ゆかた美人コンテスト」のバックステージで、2018年の受賞者の4名にインタビューをさせて頂きました。インタビュアーとして、BPMからゆかた美人コンテストOGの森下理沙さんが3年ぶりの新橋こいち祭へ応援に駆け付けました! 2018年受賞者の4名とBPMからインタビュアーで参加2016年ゆかた美人コンテストOGの森下さん ©BPMビューティーページェントメディア ゆかた美人コンテストに挑戦したきっかけは? 昨年度の大会を思い出しながら楽しそうな表情を浮かべる4名にご自身も「ゆかた美人コンテスト」OGの森下さんがインタビューしました。グランプリを獲得された大学生の平百恵さんは、平成最後の夏に何か挑戦したいと思い 「ゆかた美人コンテスト」 に挑戦されたとのこと。 準グランプリの大学生の白木愛奈さん は、「夏生まれということで夏が大好きで、20歳になった夏に何か大きなことに挑戦したいと思いコンテストに出場しました」と応募理由を話してくれました。インターネット投票で3万票の投票の中から頂点に立った「新橋ねっと賞」受賞の 大学生でフリーでレポーターとしてご活躍されている久保沙里菜さん は、「もともとゆかたや和服が大好きだったことと、新橋という場所が大好きだったので応募しました」と新橋好きをアピール。女優で法人会の広報の業務もこなしている 審査員特別賞の佐藤奈織美さんは「神社仏閣が好きで烏森神社に参拝し、ご縁がありこのコンテスとを知ることにあった」と話してくれました。 この1年を通しての一番の思い出は? 「私が一番心に残っているのが、ここSL広場にて芝消防署の1日消防署長をはじめニュー新橋ビル商店会や新橋柳通商店会の抽選会のお手伝いなど数々のイベントに参加させて頂きました」と、グランプリの平さんは思い出を語りました。準グランプリの白木さんは「私の一番の思い出は全国交流物産展in 新橋というイベントです。全国からおいしいものがたくさん集まってくるイベントで2日間の開催期間司会進行役をさせて頂きました。全国のゆるキャラも集まってとても楽しいイベントでした」 と特に印象的な2日間を振り返りました。 2018年 グランプリ 平百恵さん©ビューティーページェントメディア2018年 準グランプリ 白木愛奈さん©ビューティーページェントメディア 新橋こいち祭の見どころは? 「やはり、このインタビューが終わったあとにはじまるゆかた美人コンテストが一番の見どころだと思います。10名がそれぞれの素敵な浴衣を着て頑張ってステージに立つので、私も誰が選ばれるのかがとても楽しみです」と昨年のご自身と重ね合わせる新橋ねっと賞の久保さん。また、 審査員特別賞の佐藤さんは ゆかた美人コンテストはもちろんのこと、屋台もたくさん出ていて交通の便が良いのでいろいろな場所からこのお祭りに出かける人も多く、ほかのお祭りとは違った雰囲気が楽しめると新橋こいち祭について話してくれました。 2018年 審査員特別賞 佐藤奈織美さん ©ビューティーページェントメディア 2018年 新橋ねっと賞 久保沙里菜さん ©ビューティーページェントメディア インタビューに答える4名 ©BPMビューティーページェントメディア 2019 大会前のゆかた美人コンテスト出場者へのメッセージ 「みなさんと先ほどお話したのですが、みなさんとても緊張していたので、緊張を開放して自分らしく笑顔でがんばってほしいです!」と白木さん。「これを言おうとか考えるのではなくて、質問されたことに素直な気持ちで答えることができれば審査員の方にも観客の方々にも思いは伝わると思います」と平さんもみなさんにエールを送った! 大会前にみなさんに温かいエールを送った2018年 グランプリ平さんと準グランプリ白木さん©BPMビューティーページェントメディア 2016年 ゆかた美人コンテストOGの森下さん素敵なインタビューをありがとうございました! 今回、3年前に同じステージに立ったOGレポーターの森下理沙さんは、皆さんの先輩として素敵なレポートをしてくださいました。また、大会ご担当の中川さんとの再会に抱き合って喜ぶ森下さんの姿もとても印象的でした。皆さん口をそろえておっしゃるのが新橋の良さと人の温かさです。2019年のゆかた美人の皆さんとも新橋のイベントできっとお会いできるでしょう! 大会の結果・速報記事もあわせてお読みくださいませ。 第24回 新橋こいち祭 ゆかた美人コンテスト グランプリは吉田有沙さん 速報記事はコチラ 新橋こいち祭ゆかた美人コンテストとは: 新橋こいち祭のメインイベント『ゆかた美人コンテスト』は、夏の風物詩である「ゆかた」の魅力を参加者や観客の方々に感じていただき、楽しんでいただくため、毎年実施している企画です。「ゆかたが似合うこと」、「自分なりに着こなしていること」、「新橋に愛着を持っていただける方」などを審査基準とし、性別・年齢を問わずどなたにでもご応募いただくことができます。 事前の面接審査などを通過した10名の方には、最終審査として「新橋こいち祭」最終日当日ステージ上において、各々の「ゆかた」に対する思いやエピソード、その着こなしを披露していただき、審査員の厳正なる審査によって受賞者を決定します。(今年の応募受付は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。) *新橋こいち祭公式ホームページより (初回公開日 2019年7月29日)