愛⽝愛猫に囲まれて育った俳優の前田敦子と⽢えん坊の保護猫を飼っている「Ray」専属モデル 加藤ナナが、11⽉1⽇都内で開催されたペトナビ秋イベント『うちの⼦との愛と絆』オープニングセレモニーに登壇。「うちの子」との愛情あふれるエピソードを披露した。

― ペットと一緒に暮らしてよかったと思うところは?

(前田敦子)たくさんの子たちと生活しているので、やはりまずは家が明るいですね。最近高齢化していることもあり寝てる時間は長いですが、性格もそれぞれ違いますけどみんな仲良くやってくれています。猫と犬の大家族、しっかり共存してますし、いいことしかないです。

(加藤ナナ)ネロと暮らすようになり、普段の当たり前の日常が、全て特別な時間になるというか。朝起きたらネロが横にいる。常にネロが居てくれることで、何気ない日常の時間を噛み締めたい気持ちになることや、もともと好きではなかったお家時間ですが、ネロを迎え入れてからはお家で過ごす時間が凄く好きになりました。

― ペットのお世話で気をつけていることは何ですか?

(前田敦子)一番上の子が17歳のワンちゃんで高齢なので、毎日の体調変化が激しく、ちょっとしたことを見逃さないように、私も母も気をつけています。ちょっとしたことを放っておくと大きな病気につながるかもしれませんし、健康診断はしょっちゅう連れてってます。 

(加藤ナナ)ネロがやんちゃなので、誤飲に気をつけています。ラッピングのリボンやおもちゃなどで楽しく遊ぶ内、かじって飲んでしまうことにより、大きな手術につながるリスクもあるから、一緒に見ていられる時だけおもちゃで遊ばせるようにしています。

― 愛と絆を感じる瞬間は?

(前田敦子)ワンちゃんは玄関までお出迎えに来てくれるというイメージがあると思いますが、じつは猫ちゃんも来てくれるんです。また、私たちの気持ちを察してくれるしとても敏感なので、例えば私が落ち込んでいる時や泣いてる時にそっと寄り添ってくれるから、それがより泣けるという、、10代の頃はすごく助けられました。

(加藤ナナ)落ち込んでいる時に寄り添ってくれる、という前田さんの言葉にすごく共感できて、ネロの場合は、私が泣いていると噛みついてきて蹴とばしてくるんですよ。私にはそれが、ネロなりの励まし方なのかな、と思っています。

登壇者紹介

前⽥敦⼦さん(まえだ あつこ)
俳優 、1991年7⽉10⽇⽣まれ、千葉県出⾝。アイドルグループ「AKB48」の元メンバー。2005年に第1期⽣として加⼊し、2012年のグループ卒業まで、ほぼすべてのシングル曲でセンターポジションを務めた。卒業後は⼥優業を本格化させ、映画「旅のおわり世界のはじまり」、映画「町⽥くんの世界」に出演し映画賞を受賞。

加藤ナナさん(かとう なな)
モデル、1998年4⽉15⽇⽣まれ。群⾺県出⾝。⽇本とオランダのハーフ。ファッション誌「Ray」専属モデル、「LARME」レギュラーモデルとして活躍中。

加藤ネロ(かとう ねろ)
加藤ナナさんの愛猫。3才

⼩池ひろよ(こいけ ひろよ)さん
⼀般財団法⼈渋⾕区観光協会理事兼事務局⻑。ハチ公⽣誕100年事業実⾏委員会メンバー。ソーシャルキャピタルを活動の軸に置き、2016年より(社)シェアリングエコノミー協会事務局次⻑・(株)スペースマーケット 社⻑室ブランド戦略などに従事。2018年より、現在の⼀般財団法⼈渋⾕区観光協会 理事 兼 事務局⻑。

小池ショコラ
⼩池ひろよさんの愛⽝。ヨープーの5才

ぺトナビとは:

504名の獣医師と飼い主の声から誕⽣した、⽝猫健康エンタメアプリ。
「うちの⼦と健やか楽しい毎⽇を」をテーマに、ペトナビアプリ3⼤機能の「健康」「思い出」「交流」を、アプリやイベントを通じて全国の⽝猫と飼い主に提供している。

ペトナビ×HACHI100 うちの⼦との愛と絆コンテスト:

ペトナビ秋イベント開催とハチ公⽣誕100年を記念して、ペトナビ×HACHI100「うちの⼦との愛と絆コンテスト」を10⽉3⽇から22⽇まで開催。ぺトナビアプリやインスタグラムを通じて205件もの応募があり、前⽥さんや加藤さんを含めた審査員で厳正に審査し、コンテストに応募いただいた中から合計14名にペトナビ×HACHI100賞・前⽥敦⼦特別賞・加藤ナナ特別賞の受賞を決定。
ペトナビ秋イベント「うちの⼦との愛と絆」にて結果発表と写真展⽰を行う。