2月12日(木)、池袋HUMAXシネマズにて、ドラマ特区「救い、巣喰われ」第1話の先行上映会とトークイベントが開催された。本作は、電子コミック累計50万部を突破した話題作を原作とする、ヤンデレ系ラブ・サスペンスの実写ドラマ化作品。主演はドラマ単独主演となるNOA、ヒロインには元乃木坂46の阪口珠美が連続ドラマ初主演を務める。

駆け出しアイドルの南瀬天(阪口珠美)は、早乙女杏夏(上原あまね)を筆頭とする「LUNA NIEST」のメンバーからの嫌がらせに耐える日々を送っていた。そんな中、天は偶然出会った人気俳優・宝生千秋(NOA)の導きでドラマの代役を務めることに。千秋は純粋無垢な天に興味を持ち、悪友・朝倉浬(阿久根温世)からも、”天を落とせるか”賭けを持ちかけられ、イタズラに天に近づく。だた、天が恋人役の共演者・八村倫太郎(本人)と距離を縮める様子を目撃し、千秋の嫉妬心が芽生え始める。そんな中、千秋は実母である奈津美(遊井亮子)に金をせびられていた所を天に助けられ、次第に天の純真さに惹かれていく。一方、役者としての道に目覚めた天は、気鋭の監督・田沼(田中幸太郎)の新作オーディションに臨み、俳優としての道を着実に歩み始める。だがそれは、千秋の不安と嫉妬心を駆り立てることになり、その愛情は徐々に独占欲と執着に変わっていく。千秋と天の関係が深まる中で、2人の前に千秋の過去を知る謎の俳優・セイラ(若月佑実)も現れ、千秋と天は互いに焦燥感を募らせていく。

愛か支配か、ギリギリ境界線アンケート!

ドラマのテーマにちなみ、恋愛において「重すぎる」と感じる行為と、「愛されている証」として受け取られる行為の境界線に迫るトーク企画が実施された。登壇者3名は、「これは愛だ!」と思う行為をそれぞれフリップに書き、プレゼンテーション形式で発表。価値観の違いが浮き彫りとなる場面が続き、会場は笑いと共感、そして思わず“ドン引き”の反応に包まれた。

NOA

「好きすぎて、恋人の元パートナーのことをつい調べてしまう」と書かれたフリップをNOAが掲げた瞬間、会場からは「え~」と笑い混じりの声が上がった。NOAは「どうしようかな?」と戸惑いを見せつつも、恋人に直接過去の交際相手について尋ねることはせず、「自分で調べてしまいます」と告白。この発言に、場内はひと際大きな「え~」に包まれた。

阪口珠美

「疲れて帰ってきたら、たくさん褒めてほしい」とフリップに記した阪口珠美。「疲れて帰ってきて、少し元気のない顔をしていたとしても、毎日たくさん『可愛いよ』『偉かったよ』『頑張ったね』と褒めてもらえたら、女の子は嬉しいと思います」と語った。さらに、「私自身もファンの方に“褒めてください”とお願いしています」と明かし、会場の笑いを誘った。客席からは賛同の拍手が送られた。

阿久根温世(ICEx)

阿久根温世がフリップに記したのは、「愛犬の怒られている顔が可愛すぎて、つい怒ってしまう」という一言。会場からは思わず「え~」という反応が上がった。さらに「悪いことをしていない時でも、かわいい表情を見たくて怒ってしまいます」と続けると、場内は一層大きな「え~」に包まれ、観客を驚かせる場面も。本人は「可愛すぎるゆえの“愛”です」と笑顔で説明し、独特の愛情表現を披露した。