2020ミス・スプラナショナル・ジャパン グランプリの清水絵未里さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 9月22日(火)行田市商工センター(埼玉県行田市)にて2020ミス・スプラナショナル日本大会(ナショナルディレクター:スティーブンA.ヘインズ / Steven A. Haynes)が開催された。グランプリに輝いたのは、群馬県代表の清水絵未里(しみず・えみり)さん。清水さんにとって今回が3度目のミス・スプラナショナルへの挑戦となり、念願叶ってグランプリの栄冠を手に入れた。コロナ禍の影響により、大会の模様は世界最大のミスコンウェブメディア “Missosology” のFacebookよりライブストリームにて配信された。BPMビューティーページェントメディア編集長西田は審査員として参加した。 ミス・スプラナショナル・ジャパンナショナルディレクターである世界的なウォーキングトレーナースティーブンA.ヘインズ氏はコロナ禍での開催にあたって関わったすべての人と出会いに感謝した © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 全国から集まった23名からTOP10が選出 2020ミス・スプラナショナル・ジャパン23名のファイナリストたち © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 会場ではイブニングガウンで23名がウォーキングを披露。 水着審査、イブニングガウン、スピーチ審査、ソーシャルメディアでの活躍など事前審査の結果も踏まえTOP10が発表された。TOP10に選ばれたのは、愛知県代表 佐々木里宝(ささき・りほ)さん、千葉代表 藤城アンナ(ふじしろ・あんな)さん、岐阜代表 櫻井佳純(さくらい・かすみ)さん、群馬代表 清水絵未里(しみず・えみり)さん、東日本代表 中川真理子(なかがわ・まりこ)さん、北海道代表 岡田莉奈(おかだ・りな)さん、石川県代表 遠藤祐希(えんどう・ゆうき)さん、京都代表 清瀬汐希(きよせ・ゆうき)さん、佐賀代表 荒木優佳(あらき・ゆうき)さん、徳島代表 松本玲奈(まつもと・れいな)さんの10名。 各特別賞と受賞者 ミス・エレガンス賞 京都代表 清瀬汐希(きよせ・ゆうき)さん 2020ミス・スプラナショナル・ジャパン ミス・エレガンス賞 京都代表 清瀬汐希(きよせ・ゆうき)さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 ミス・フォトジェニック賞 埼玉代表 美蘭(みらん)さん 2020ミス・スプラナショナル・ジャパン ミス・フォトジェニック賞 埼玉代表 美蘭(みらん)さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 ミス・フィットネス賞 北海道代表 岡田莉奈(おかだ・りな)さん 2020ミス・スプラナショナル・ジャパン ミス・フィットネス賞 北海道代表 北海道代表 岡田莉奈(おかだ・りな)さん © BPMビュティー ページェントメディア 撮影:西田 トップモデル賞 熊本代表 小山内恩情(おさない・うんじょん)さん 2020ミス・スプラナショナル・ジャパン トップモデル賞 熊本代表 小山内恩情(おさない・うんじょん)さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 ソーシャル・メディア賞 千葉代表 藤城アンナ(ふじしろ・あんな)さん 2020ミス・スプラナショナル・ジャパン ソーシャル・メディア賞 千葉代表 藤城アンナ(ふじしろ・あんな)さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 ミス・フレンドシップ賞 福島代表 岩沢奈々(いわさわ・なな)さん 2020ミス・スプラナショナル・ジャパン ミス・フレンドシップ賞 福島代表 岩沢奈々(いわさわ・なな)さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 ミス・パーソナリティー 愛知代表 佐々木里宝(ささき・りほ)さん 2020ミス・スプラナショナル・ジャパン ミス・パーソナリティー 愛知代表 佐々木里宝(ささき・りほ)さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 人気投票によって決まったピープルズチョイス賞 千葉代表 藤城アンナ(ふじしろ・あんな)さん 2020ミス・スプラナショナル・ジャパン ピープルズチョイス賞 千葉代表 藤城アンナ(ふじしろ・あんな)さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 TOP5 TOP10に選ばれた10名は質疑応答(Rapid Q&A)審査にすすんだ。その場でそれぞれに投げかけられた質問に自身の言葉で回答するTOP10の外見だけではない内面の魅力が光る審査となった。そしてTOP5に選ばれたのは、千葉代表 藤城アンナ(ふじしろ・あんな)さん、群馬代表 清水絵未里(しみず・えみり)さん、東日本代表 中川真理子(なかがわ・まりこ)さん、北海道代表 岡田莉奈(おかだ・りな)さん、石川県代表 遠藤祐希(えんどう・ゆうき)さんの5名。 千葉代表 藤城アンナ(ふじしろ・あんな)さん 日本の女性アイドルグループ CY8ER(サイバー)のメンバーである藤城アンナさんの父親は、ミス・スプラナショナルの発祥の地ポーランド出身。藤城さんは、日本生まれの日本育ちとのこと。 2021年には武道館ライブが決定しているとのこと。特別賞では、ソーシャルメディア賞とピープルズチョイス賞のダブル受賞。 2020ミス・スプラナショナル・ジャパン 千葉代表 藤城アンナ(ふじしろ・あんな)さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 群馬代表 清水絵未里(しみず・えみり)さん 左からミナショナルディレクタースティーブンA.ヘインズ氏、 ス・スプラナショナル2020(グランプリ)群馬県代表 清水絵未里さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 今回のミス・スプラナショナル日本大会は、清水さんにとって3度目の挑戦。清水さんは、もともと女性を数値化するミスコンに対して否定的な考えを持っていたそう。19歳の時にはじめてミスコンに挑戦し、出会った人の素晴らしさにミスコンの魅力を感じ、特にスプラナショナルに対する愛情は格別のものがあり、今回が最後という強い気持ちをもって挑戦を決めた。今までかかわったすべての方に感謝の気持ちを伝える大会にしたいと意気込みを見せた。 2020ミス・スプラナショナル・ジャパン 清水絵未里(しみず・えみり)さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 東日本代表 中川真理子(なかがわ・まりこ)さん ヨガインストラクターの中川さん。「一人でも多くの人の心の健康をサポートすること」これが中川さんの人生のテーマ。ヘルシービューティーのアイコンを目指しメンタルヘルスの大切さを伝えていきたいと意気込みを見せた。 東日本代表 中川真理子(なかがわ・まりこ)さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 北海道代表 岡田莉奈(おかだ・りな)さん ファッションモデルの岡田さんは歯科衛生士の資格を持ち医療現場で働いていた経歴の持ち主。17年間空手を続け北海道1位を獲得し講師としても活躍中。「立っているだけで美しい」岡田さんが目指す美の形をステージでも体現した。 北海道代表 岡田莉奈(おかだ・りな)さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 石川県代表 遠藤祐希(えんどう・ゆうき)さん 司会、マナー講師として活動中の遠藤さん。相手の気持ちに寄り添ったコミュニケーションができることが強みで、コミュニケーションと笑顔の大切さを事前審査で伝えた。外見のチャームポイントは、目の下の泣きぼくろとのこと。 石川県代表 遠藤祐希(えんどう・ゆうき)さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 ミス・スプラナショナル2020(グランプリ)に 群馬県代表 清水絵未里さん(しみず・えみり)さん、2位 東日本代表 中川真理子(なかがわ・まりこ)さん、 3位千葉代表 藤城アンナ(ふじしろ・あんな)さんが選ばれる! TOP5による最後のウォーキング(Last Look)がなされ、審査員による最終審査が行われた。厳選なる審査の結果、ミス・スプラナショナル2020(グランプリ)に 群馬県代表 清水絵未里さん(しみず・えみり)さん、2位 東日本代表 中川真理子(なかがわ・まりこ)さん、 3位千葉代表 藤城アンナ(ふじしろ・あんな)さんが選ばれた。 左から2位 東日本代表 中川真理子さん 、ミス・スプラナショナル2020(グランプリ)群馬県代表 清水絵未里さん、ナショナルディレクタースティーブンA.ヘインズ氏、 3位千葉代表 藤城アンナさん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 写真は、2020ミス・スプラナショナル日本大会 メインスポンサー 株式会社ダイアナ 代表取締役社長 徳田充孝氏とミススプラナショナル2020 清水絵未里さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 左から 審査員を務めたミスインターナショナル2012世界大会グランプリ吉松育美さん、 BPM編集長西田麻紀、ミス・スプラナショナル2015竹内美絵子さん、 ミス・スプラナショナル2016長嶋里沙さん、 ミス・スプラナショナル2015 竹内めいこさん 、 ミス・スプラナショナル2017 越川友貴さん、 2020ミス・スプラナショナル日本大会 審査員 株式会社ダイアナ 代表取締役社長 徳田充孝氏 、 ミス・スプラナショナル2019 竹中夏海さん、ナショナルディレクタースティーブンA.ヘインズ氏、ミス・スプラナショナル2018仲本百合香さん、ミス・スプラナショナル2019トップモデル賞渡辺由梨佳さん、PR Producerの漆原桂樹氏 、株式会社ダイアナ小野由加子さん © BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田