2020年9月24日に日本大会を控えたミスワールドジャパン2020 地区代表の6名に9月8日、9日の2日間にわたって「大会直前ミスワールドジャパン2020×ビューティーページェントメディアZOOM会議」と題したオンライン取材にご参加いただきました。みなさんの魅力、大会にかける想い、SDGs、美の秘訣、今後の夢などを熱く語って頂きました。ご参加頂いたのは、大阪代表 住田 まどか(すみだ・まどか)さん、千葉代表 古塩 亜紗(こしお・あさ)さん、福岡代表 安藤 千陽(あんどう・ちはる) さん、石川代表 山口 佳南 (やまぐち・かな)さん、新潟代表 結那 (ゆいな)さんの5名です。

まずは自己紹介から

BPM西田:みなさま。大会直前のお忙しい中、本日はミスワールドジャパン2020×ビューティーページェントメディアZoom会議にご参加いただきありがとうございます。最初に自己紹介をお願いいたします!

ミス・ワールド・ジャパン2020 大阪代表 住田まどかさん

ミス・ワールド・ジャパン2020 大阪代表 住田まどかさん 写真提供:ミスワールドジャパン

住田さん:大阪代表の「住田まどか」と申します。現在、岡山大学医学部の6年生として日々勉強しております。私は中学・高校をシンガポールのインターナショナルスクールに通っておりましたので、大学入学を機に日本に戻ってきました。特技は、大学の部活で行っている弓道です。

ミス・ワールド・ジャパン2020 千葉代表 古塩 亜紗さん

ミス・ワールド・ジャパン2020 千葉代表 古塩 亜紗さん 写真提供:ミスワールドジャパン

古塩さん:千葉代表の「 古塩 亜紗 」です。私は以前保育士として働いておりました。現在はベビーシッター兼、子育てアドバイザーやカウンセラーのような子供に関わる仕事をしています。私は幼い頃からピアノを続けていて、小学生の頃にはサックス演奏をしてきました。音楽が好きで得意でもあります。

ミス・ワールド・ジャパン2020 福岡代表 安藤 千陽さん

ミス・ワールド・ジャパン2020 福岡代表 安藤 千陽さん 写真提供:ミスワールドジャパン

安藤さん:福岡代表の「 安藤 千陽 」です。16歳の高校1年生です。特技は折り紙で、肉眼で見るのが難しいほど小さな折り鶴を作るのが特技です。(Zoomでとても小さな折り鶴を見せてくださいました)趣味はダンスで、大好きなK-POPのサビの部分をコピーして踊ることができます。

ミス・ワールド・ジャパン2020 石川代表 山口 佳南さん

ミス・ワールド・ジャパン2020 石川代表 山口 佳南さん 写真提供:ミスワールドジャパン

山口さん:石川代表の「 山口 佳南 」です。現在は石川県の大学で、スポーツ学科に所属しています。特技は小学1年生から始めたハンドボールです。現在もハンドボール部に所属するほど大好きなスポーツです。

ミス・ワールド・ジャパン2020 新潟代表 結那さん

ミス・ワールド・ジャパン2020 新潟代表 結那さん 写真提供:ミスワールドジャパン

結那さん:新潟代表の 結那と申します。小学生の頃から女優やモデルなど芸能活動をさせて頂いております。ガールズバンドでメジャーデビューをした経験もあって当時はギターボーカルを担当させて頂きました。エレキギター、アコースティックギター、ダンス、テニス、そして歌うことが大好きです。 今年の3月に高校を卒業し、今は皆さまに笑顔や感動を届けたく活動をしております。

ミス・ワールド・ジャパンへ応募した理由は?

ミス・ワールド・ジャパン2020 大阪代表 住田まどかさん 写真提供:ミスワールドジャパン

住田さん: 高校時代の先輩がミスユニバース北海道代表になられ、その方にミスコンの活動の様子や様々な立場の人と出会えるということの素晴らしさを教えてもらいました。その方は将来獣医師を目指しておられたのですが「医学部や獣医学部は、どうしても閉ざされた世界だと感じるけれど、ミスコンに出会ったことで多くの人から話を聞くことができ、色々なものの見方が身に付けられた。」ということをお伺いし、私も挑戦したいと思うようになりました。そして、ミス・ワールド・ジャパンを選んだ理由は、去年の準グランプリの坂入みずきさんが医師ということで、私も出来れば来年医師になりたいので坂入さんのようなロールモデルがいて、Beauty With a Purpose(目的ある美) のような目的を持ったミスコンにトライしてみたいなと思い、挑戦することを決めました。 

古塩さん:私の場合は、ミス・ワールドの存在を知っていた知人から、「応募してみたら?」と薦めてもらったことがきっかけでした。そこからミス・ワールドについて調べるうちに、他のミスコンと違う、「目的ある美」というものを目標に掲げていることに魅力を感じました。私は以前保育士をしており、現在はベビーシッターをしています。実はインターナショナルな先生になるということを目指し、いったん保育士を辞めるという決断をしました。コロナになり希望していた留学にも行けない状況になってしまい、当初の予定とは大きく異なる状況になったのです。しかし、「私が今、時間があるからこそできることは何か?」「これからの保育士さんやお母様方のためにできることは何か?」を自問し考えたときに、ミス・ワールドの「目的のある美」という言葉が目に止まり、引き寄せられるように応募することにしました。

安藤さん:中学生の頃に、授業でSDGsについて学んだのですが、テーマが大きすぎて私にできることはないのではないかと戸惑ったことを覚えています。その後、ミス・ワールドについて知ることになり、「これは、自分の可能性を広げるチャンスだ!」「自分でも役に立てることをどんどん見つけていきたい!」と考え、挑戦してみようと決めましました。

山口さん: 学校祭でミス・ワールドの石川大会があることを知ったのがきっかけです。私は大学のミスコンにも挑戦したことがあったのですが、もっと大きな大会に出てみたいというチャレンジングな気持ちと、今回で2回目の石川大会への挑戦を、私の大学生活最後の年を盛り上げたいという気持ちで挑戦することにしました。

結那さん: 「美に集まる力を社会貢献に生かす」という明確なコンセプトがあるミス・ワールド・ジャパンは本当に素敵だなあと思いエントリーさせていただきました。また、聴者の方と難聴の方のコミュニケーションを増やして、手話を広めていきたいという夢があるので、こちらも志望動機です。

実際に挑戦してみて知ったミス・ワールド・ジャパンの魅力

ミス・ワールド・ジャパン2020 千葉代表 古塩 亜紗さん 写真提供:ミスワールドジャパン

住田さん:もともと、ミス・ワールド・ジャパンの魅力は、内面の美も外面の美と同じように評価してくれるところだと認識していました。実際に様々な活動に参加して気づけたことは、「発信することの意義と重要性」です。インスタグラムひとつをとっても、単に情報をアップするということではなく、自分の考えを周りにどのように伝えるべきなのかを考えさせられました。このことは私のこれからの人生で大切な経験になったと思います。

古塩さん:私が思うミス・ワールド・ジャパンの魅力は、志が高く、意志が強いファイナリストの皆さまと接することができるということです。このことから、自然に私自身も頑張ろうと思わせてもらいました。また、様々な勉強会やメディア取材を通じ、美についてはもちろんですが、何事にも新しいことを学べる、そういった環境を用意してもらえていることも大きな魅力だと思います。

安藤さん:まず、この年齢で社会貢献について深く考える機会を与えてくれたことが魅力と感じます。そして、素敵なファイナリストのお姉さま方や今まで私が知らなかった様々な社会貢献活動をしている企業の方々と出会うことができることがミスワールドジャパンの魅力だなと感じています。

山口さん:美容セミナーや歯科セミナーなど、「見られる」ということに対して意識することが多くなるのですが、美に対する情報を豊富に提供してくださる事務局やセミナーそのものが大きな魅力です。また、コンテストだからファイナリストは仲間でありライバルでもあるはずなのですが、ミス・ワールド・ジャパンのファイナリストの皆さまには「一緒に頑張っていこう!」という空気が流れているところもとても魅力です。

結那さん:日本大会に向け、肌のことや歯科セミナー、そして日本の基礎知識などもいろいろと教えてくださっています。女性として成長できることを毎回教えてくださるので、そのような点が魅力だと感じています。また、みなさんが頑張っているので、私もその姿をみて刺激をもらえています。みなさんと切磋琢磨しながら同じ目標に向かって頑張れることがとても魅力的だと思います。

興味のあるSDGsのゴールは?

ミス・ワールド・ジャパン2020 福岡代表 安藤 千陽さん 写真提供:ミスワールドジャパン

住田さん: 私が特に関心があるのは、③の「すべての人に健康と福祉を」と④の「質の高い教育をみんなに」と⑤の「ジェンダー平等を実現しよう」です。大学2年時に、ニューヨークで模擬国連という討論大会に参加する機会がありました。世界中の人が集まり話し合ったのですが、ジェンダーに対する捉え方も様々で、自分の考えと照らし合わせて深く考えるきっかけとなりました。シンガポールの高校の保健体育の授業で習った、男女の違いについて、違いを分かったうえで互いを尊重するという姿勢、そういった教育を受けられたこともジェンダーについて考えるうえで大切な土台になっていると思います。私は、すべての人が性別にとらわれず心の健康も感じられる社会、それに必要な質の高い教育に関心があります。

古塩さん: 私が興味を持っているのは⑧の「働きがいも経済成長も」で、働きやすい環境をつくっていくということに興味があります。私は、保育士を経験した中で、発達障害のお子さんをお預かりすることがありました。その際、お母様から悩みを聞き、相談を受けることがあったのですが、心配事としては、「この子が大きくなった時にどうやって生活していくのか?していけるのかしら?」ということでした。障がい者の特徴を生かした職場を増やし、より社会に貢献できる環境を整えていきたいと考えています!

安藤さん: 私は⑥の「安全な水とトイレを世界中に」というゴールに関心があります。九州にはTOTOさんや水環境の改善に取り組んでいる企業さんが多く、その取り組みから学び、どうやって地元に貢献しようかと模索しています。実際に私がやっている取り組みとしては、常に「マイごみ袋」を持参し、登下校中やレッスンへの通学・帰宅途中に見つけたごみをせっせと拾うようにしています。今日も、こちらに来る途中に目の前に飛んできた新聞紙を拾い上げました。ほんとうに小さな取り組みですがこれからも頑張っていきたいと思います。

山口さん: 私は大学で今、小・中・高校の教員免許を取得しているということもあり、④の「質の高い教育をみんなに」というところから①の「貧困をなくそう」に繋げたいと考えています。幼少期からハンドボールなどのスポーツをしてきているので、スポーツを通しての教育を考えていきたいです。スポーツにおける「言葉の重要性」、「コミュニケーションの大切さ」を伝えていきたいと思っています。コーディネーション・トレーニングという手法を取り入れながら、体を動かすことは本来楽しいことなんだ!という気付きを与え、心の豊かさ、心の貧困からの解放にもつなげていきたいと思います。

結那さん:⑩の人や国の不平等をなくそうに関心があります。私には、先天性難聴で生まれてきた年の離れた妹がいます。 車のクラクションも聞こえないくらいの重度の難聴 で、1歳5か月で人工内耳手術を受けました。言葉は話せませんが、全身を使って何かを伝えようとしている姿を見てなんとも言えない感情を覚えました。妹がもっと大きくなった時に、難聴の方と聴者の方がもっとコミュニケーションをとっているような社会を築いていきたいと思っています。また、子供たちや悩みを抱える家族の方たちがいるのであれば力になっていきたいと思っているのでこのゴールを選びました。手話の勉強も独学でがんばっています!難聴の方にとって手話は、最強のコミュニケーションツールだと思っています。私自身がもっと勉強をしなくてはと思っています。

WITHコロナ時代 コロナで変わったこと、変わらなかったこと 

ミス・ワールド・ジャパン2020 石川代表 山口 佳南さん 写真提供:ミスワールドジャパン

住田さん : コロナによって変わったことは、新たな自己表現手法に順応する必要があったことです。例えばリモートでプレゼンテーションをする機会が増えたのですが、そもそも聞き手の反応が思うように見られないということに不安を感じつつも、自分の考えや意図が聞き手に伝わるよう想像力を働かせながら表現を工夫するようになったことはコロナで変わったことではないでしょうか。また、直接顔を合わせての会話が難しくなった分、LINEにしろメールにしろ、自分が使う言葉は慎重に、丁寧に選ぶようになりました。変わらなかったことは、医療関係者の忙しさです。コロナ禍において、リモートでの仕事というのは難しいところもありますが、もう少し働きやすく改善がされればと医療従事者への対応について思うところはございました。また、純粋に現場の方たちに感謝も致しました。

古塩さん: 私は、変わって良かった点について述べさせて頂きたいです。緊急事態宣言が出たことで、家にいる時間が長くなり料理を作ることも増えました。決まった時間に3度の食事をすることが習慣になり、水分も多く摂っていたら結果として肌のコンディションもよくなり、ダイエットにもつながったことが良かった点です。また、コロナ前はリモートで働く機会がなかったので、自分と向き合う時間が増えたことも良かった点だと思っています。このように多くの良かった点を見つけることが出来たので、次はこれらを発信していきたいと思っています。変わらなかったところは、特にないのかなと思います。特に友達との関係は、実際半年会えてないのに、LINEやZOOMなどを使って画面上では会えているので以前と変わらないのが嬉しいことです。

安藤さん:高校1年生ということで、コロナがなかったとしても環境ががらりと変わる節目だったのですが、コロナ禍において授業がオンラインになったこと、もっと先の未来のことのように思っていたことが実際のこととなり、授業を画面で受けるということに新鮮さを感じながらも変わったなと思うところです。また、マスクの着用が義務のようになっているのですが、マスクで顔半分が見えないので、新たな友達を作るのにも苦労しました。変わらなかったこととしては、「愛してるよ」と家族に伝える習慣です。家族と居られる時間が増えたことと、この習慣を続けられることは嬉しいことです。

山口さん: 大学での授業が全てオンラインになったので、私の在籍するスポーツ学科では本来実技を求められることが多いのですが、座学になってしまったのがやりにくいと感じるところです。また、アルバイトも出来ない状況になってしまったので、実家の富山に1か月帰省することになったのですが、その間、晩御飯を私が担当するなど、生活スタイルが大きく変わりました。変わらなかったことは、トレーニング量です。普段は授業や部活で外を走ることが多かったのですが、コロナ禍では、YouTubeを見て筋トレするなど、やり方は変わったけれど、トレーニング量は変わらなかったと感じています。

結那さん: コロナウィルスになってから、このようなリモートでの活動がすごく増えたと思います。画面を通して誰かと会話をすることが多くなりました。ミス・ワールドでも審査やセミナーもリモートにまりました。健康第一なので仕方がないと思いますが、皆さんと直接に会ってコミュニケーションをとりたいという気持ちがあり寂しさも感じます。逆にモチベーションは変わりません。頑張ろうと思ったり自粛期間で、自分の好きなことや勉強ができたので、この点は良い方向に行ったと思っています。

ビューティートーク 最近お気に入りの美容法!

住田さん: コロナで家にいる時間が増えたことで、睡眠時間をしっかりとれるようになりました。改めて気づいたのですが、私は10時間の睡眠が必要だということです。充分な睡眠をとった後の肌はくすみも吹き出物もなくなり最高の状態になります。自分に合った睡眠時間を確保することが美容に直結すると思っています。

古塩さん: 美容と聞くとスキンケアや運動が大切ということを耳にすると思いますが、自粛期間を経て感じたことは、規則正しい生活を送ることが美につながるということです。同じ時間に起きて、食事をし、水分を摂ることが自分の肌のコンディションを整えることにつながっていると感じます。それを基本に、私がおすすめしたいのが、日光を浴びることです。太陽の光を浴びると「幸せホルモン」が出ると言われているので、日焼けには気を付けながらも太陽の光を浴びるようにしています。

安藤さん:事務所から、「食べないで痩せるのは駄目!」、と常に言われているので、食べる量を減らしたりはしません。私はジュースやお菓子などの甘いものやジャンクフードは食べないように気を付けています。ただ、それがストレスにならない程度に、時々ご褒美で甘いものを食べて頑張っています。

山口さん: 私は甘いものが大好きなので、食べたいと思ったときは我慢せず食べています。しかし、食べた分は運動し体を動かすということを意識しています。また、食べるにせよ運動するにせよ、誰かと一緒に時間を過ごせるように心掛けています。誰かと一緒に笑うことが健康や美につながると私は考えています。

結那さん: 毎日運動をすることです。私は、少し遠い駅までも歩くこともあります。今は暑いですが、カロリーを消費できたり体もポカポカしてきます。また、外見だけでなく毎日ニコニコ笑顔でいることも心がけています。わたしの笑顔をみて、思わず笑顔になると言ってくださる方が結構いらっしゃって、とても嬉しく感じます。また、美は内側からにじみ出てくるのではないかと思います。人から毎日見られているという意識をもって、スタイル維持、肌、髪の手入れとも大事ですが外見の美も中身からじわじわと出てくると思うので自分磨きや心磨きもがんばっています。心磨きのために、本を読んだり、ニュースを見たり、毎日新しい情報をどんどん取り入れています。心理学など、哲学的な勇気づけられる言葉が本からたくさん見つけることができています。

皆さんの夢

ミス・ワールド・ジャパン2020 新潟代表 結那さん 写真提供:ミスワールドジャパン

住田さん: 今までの学びに感謝しつつ、自分の力を社会に還元していくことです。具体的にはお医者さんになって、一人でも多くの患者さんを救うことが私の夢です。

古塩さん: 障がい者の雇用に関する改善を図りたいです。また、私は女性が幸せだったら世界が幸せという考えを持っているので、子育てに悩む女性の話を聞いて心を癒してあげたいです。見た目もきれいにしてあげたいので、ネイル施術やホワイトニングなどお家で簡単に出来る美容を行っていきたいと思います。

安藤さん: 今のモデル活動を続け、女優さんになって朝ドラに出るという夢があります!もともと私はイベントなど企画するのことが大好きで、小学生の頃から○○会などを開催してきたのですが、芸能の世界に入り、交友関係を広げ、社会に貢献できるようなイベントをいつか企画したいと思っています。

山口さん: 私は、モデルや女優として頑張っていきたいです!今までは、教員になることを目指してきましたが、新しい世界に飛び込んで、自分の限界に挑戦していきたいと考えています。

結那さん: みなさんに笑顔や感動を届けられるような女優さんになりたいです。小学生の頃から芸能活動をしてきたので、その時から応援をしてきてくださっている方もたくさんいらっしゃいます。そのような周りにいてくださっている方々に恩返しをしたいと思っています。みなさんに認められるような女優さんになって、社会貢献ができるよう頑張ります。

今回、ZOOM会議に参加してくださった6名が挑戦するミス・ワールド・ジャパン2020は、2020年9月24日(木)に開催されます。全国からの応募総数8,788通から選ばれた35名のファイナリストが様々な審査を経て、日本大会に挑みます。2020年度ミス・ワールド日本代表はどなたの手に渡るのでしょうか?ぜひ一緒にミス・ワールド・ジャパン2020ファイナリストの皆さんを応援しましょう!

ミス・ワールドとは:

マスクで登場した ミス・ワールド2020 ファイナリスト 写真提供:ミス・ワールド・ジャパン

1951年にイギリス・ロンドンで第1回大会が行われて以来毎年開催されているミス・ワールドは、世界3大ミスコン テストの中でも最も歴史が長く、参加国数が131ヶ国と世界最大規模を誇る大会となっている。

ファイナリストもチェックできるミスワールドジャパン公式サイトはコチラ