©BPMビューティーページェントメディア 撮影:西田

2019年11月25日(月)「ジャパンウイメンズコレクション2019」全国大会が銀座ブロッサム大ホールにて開催された。 ジャパンウィメンズコレクションは、年代に関係なく、各世代のコンテスタントの輝きを評価。本大会で、4回目を迎える。20代、30代、40代、50代以上と4部門それぞれのグランプリが選出され、その中から総合グランプリが選ばれる。総合グランプリに輝いたのは、50代以上の部門でグランプリを獲得した、トータルイメージプロデューサーの藥真寺紀子(やくしんじ・のりこ)さん。特別審査員には、国際派女優の島田陽子さんや俳優の谷隼人さんなど華やかな顔ぶれが。2020年は台湾での世界大会も開催される予定。

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180センチの長身の 藥真寺さんは、BPMの取材に対し「若いころにファッションモデルになれなかったのですが、 57歳というこの年で、世界を飛び回れる女性として活躍できるというチャンスを与えられたことが一番うれしいです」と語った。また、普段は黒の洋服を着ることが多い藥真寺さんだが、大会ではボディーラインが美しく見える赤いドレスを選んだとのこと。美の秘訣は自身が講師としても教えている、ドレスの似合うボディーライン作り。また、食事は時間を決めて3食しっかりと食べること。子育て中とのことで、睡眠時間は5時間あればよいほうだと忙しい中でも大会に向けてしっかりと準備をしたことがうかがえる。最後にこれから年齢を重ねるBPMリーダーの皆さんにメッセージを頂いた。「年齢を気にしないで、楽しく生きていくことだと思います!常にポジティブでいることが大切です!」と笑顔でインタビューを終えた。

写真提供:JWC

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