ファンレターは「ファイリングして保管」 作品が“手紙が紡ぐ物語”であることにちなみ、手紙にまつわる思い出を聞かれると、矢吹は「私はファンレターをいただくことが多いんですけど、ファイリングしてすべて保管してます」と告白。SNSなどで言葉を受け取る機会も多い現在だが、「テキストよりも、やっぱり直筆で書かれてる文章って、より感情が伝わってくる」と手書きの手紙ならではの魅力を語り、「それがすごく嬉しくて、いつも私の力になってるので、見させていただいてます」とファンへの感謝をにじませた。 また、劇中で印象に残った言葉として、矢吹は「ホタルは会いたい人を見つけてくれる」というセリフを挙げた。これには小野と梅田も「わかる」と声をそろえて共感。矢吹は「その表現がすごく素敵だなと思いました」と語った。 最後に矢吹は、SNSが発達した現代だからこそ、手紙を通じて生まれる縁を描く本作の温かさに触れ、「時間がゆったりと進むような、本当に手紙で人と人とのつながりができる、すごく心温まる作品」とアピール。「ゆったりとした気持ちで楽しんでいただけたら」と観客に呼びかけた。 3人の舞台挨拶をもっと聞いていたいという名残惜しさと、これから始まる物語への期待感。二つの空気が入り交じる中、温かな雰囲気に包まれた会場で舞台挨拶は幕を閉じた。 ページ: 1 2 3