小学6年生のスケートボーダー・河上恵蒔(11歳/サカイサイクル)が、7月4日、5日に幕張メッセで開催された「X Games Chiba 2026」の男子スケートボード・バートで金メダルを獲得した。11歳での優勝は、夏・冬を通じたX Games史上最年少の男子金メダリストとなる歴史的快挙。4連覇中だった絶対王者ギー・クーリー(ブラジル)の牙城を崩し、新たな王者として世界の頂点に立った。 小学6年生のスケートボーダー・河上恵蒔(11歳/サカイサイクル)が、7月4日、5日に幕張メッセで開催された世界最高峰のアクションスポーツ国際競技大会「X Games Chiba 2026」の男子スケートボード・バートで金メダルを獲得した。11歳での優勝は、夏・冬を通じたX Games史上最年少の男子金メダリストとなる歴史的快挙。これまで同種目で4連覇中だったブラジルのギー・クーリーを破り、新たな王者に輝いた。 河上は2024年、「X Games Ventura 2024」に9歳9カ月で出場し、男子最年少出場記録を更新。翌2025年の「X Games Salt Lake City 2025」では、スケートボード男子バートで10歳293日にして銅メダルを獲得し、「Youngest X Games medallist (male)(最年少X Gamesメダリスト〈男性〉)」としてギネス世界記録™に認定された。これまでに4つのギネス世界記録™を樹立するなど、世界のスケートボード界で注目を集めてきた。さらに今年6月には、アメリカ・カリフォルニア州サクラメントで開催された「X Games Sacramento 2026」の「MOONPAY MEN’S SKATEBOARD VERT BEST TRICK」でも銅メダルを獲得。世界のトップライダーを相手に実績を重ねてきた。 今大会では、高難度トリックの「ボディバリアル900」や「720からフェイキー720」を成功させ、金メダルを獲得。河上は「X Gamesで1位を獲る為に練習をしてきたので、今回、1位を獲れて嬉しかったです!」と喜びを語った。 今後の目標については、「今回出したランよりも、難しいランを作って、また1位を獲りたいです」とコメント。世界の頂点に立った11歳のさらなる挑戦に、今後も注目が集まる。