6月19日、岡本夏美、沢村玲(ONE N’ ONLY)、井内悠陽が登壇した『今から、親友やめようか。』先行試写会が都内で開催。原作ファンから愛される作品を映像化するにあたり、「どうしたらキュンとしてもらえるか」を追求した撮影の舞台裏を告白。岡本が提案した“女の子目線”のアイデアや、沢村・井内との試行錯誤のエピソードが明かされた。

6月25日(木)よりドラマフィル枠で25:29~ MBS / 25:00~tvkで放送が開始される「今から、親友やめようか。」のトークイベントでは、原作ファンからも支持を集める本作の映像化にあたり、キャスト陣がどのような思いで作品づくりに臨んだのか、その舞台裏が語られた。

岡本は、「どうやったら皆さんに楽しんでいただけるかなということを、結構クリエイティブに考える時間が多かった」と振り返り、「皆さんと一個一個面白いものを作りたいという思いが、オファーをいただいた時からありました」と語り、作品づくりへの強い思いを明かした。

一方、沢村は純粋なラブストーリー作品への出演について、「こういう作品は初めてだったので、本当にうれしかった」とコメント。しかし撮影中は常に緊張していたそうで、「緊張するとテンションが上がるタイプ」だと意外な一面も明かした。

また、岡本は「女の子だったらこうした方がキュンとするかも」と沢村や井内と話し合いながら、積極的に監督へ提案していたことも告白。作品をより魅力的なものにするため、キャスト同士で試行錯誤を重ねていたという。

沢村と井内の関係性についても話題に。ドラマの中では複雑でバチバチな関係性を演じる二人だが、現場では非常に仲が良かったようで、「撮影終わりに普通に二人で出かけたりもしていました」と明かすほど。イベント中も息の合った掛け合いを見せていた。

岡本は現場について、「井内さんだけA型で、キャストもスタッフもほとんどみんなB型だった。だから基本みんな自由。でも気づいたら一緒に話している」と振り返り、和やかな撮影現場だったことを明かした。

さらに井内の“こだわり”について聞かれると、「ラーメンが大好きで、週6で食べていた時期もありました」と告白。現在は体型管理のために調整しているものの、「朝昼を抜いて夜ラーメン」という独特な食生活を明かし、会場から驚きの声が漏れた。

イベント後半には、沢村と井内による「激甘セリフ対決」も実施。“落ち込んでいる親友への一言”、“仕事で失敗した相手への一言”、“嫉妬している相手への一言”などのお題に対し、二人が即興で胸キュンセリフを披露した。

沢村は全力で甘いセリフを繰り出し、井内も独自のアプローチで応戦。歓声と笑いが絶えない接戦となったが、最終的には岡本の判定により沢村が勝利。岡本は「和巳を超えることがテーマだったのに、井内は和巳を演じてしまったから、和巳を超えられなかったことが敗因」と理由を説明し、会場からは大きな拍手と笑いが起こった。

最後に岡本は、「恋に、人間関係に、仕事に、等身大の悩みや日常が詰まった作品になっています。ステキなシーンの数々も、スタッフの皆さんの力を借りながら撮影しました。皆さんに楽しんでいただける作品になっていたらうれしいです」と作品への思いを語った。