4月22日(水)、都内にて『時をかける少女 4K デジタル修復版』 先行上映会の舞台挨拶に、スペシャルゲストとして乃木坂46の小川彩と菅原咲月が登壇。観客へのサプライズとして、角川映画の名作『時をかける少女』と『セーラー服と機関銃』の2027年舞台化が決定し、『時をかける少女』の主人公・芳山和子役を小川彩、『セーラー服と機関銃』の主人公・星泉役を菅原咲月がそれぞれ務めることが明かされた。 『時をかける少女』の主人公・芳山和子役を演じる 小川彩 4K版で鑑賞した映画『時をかける少女』の感想を問われると、「ラストシーンの切なさに胸がきゅんとなりました」と語り、物語への没入感を強調。「まるで自分がタイムリープしているような感覚で作品に入り込めるだけでなく、43年前の時代にも飛び込むような不思議な体験ができました」と振り返った。 さらに、「ラベンダーの香りがとても身近で、普段から入浴剤でも使っているんです。お風呂でうとうとしていると、ふと“今タイムリープしていたかも?”と思ってしまうこともあって…」と笑顔を見せ、「作品の余韻に浸れるような感覚があります」と、その魅力を語った。 舞台初主演の発表について、「重大発表を期待していただいた中で、こんなにも晴れやかな場でお伝えできたことが嬉しいです」と喜びを語った。 心境を問われると、「夢なんじゃないかという気持ちもありますし、不安もありますが、それ以上にどんな舞台になるのか楽しみな気持ちが大きいです」と率直な思いを明かした。 また、作品にちなみ“タイムリープできるとしたら?”という質問には、「過去に行って、歴史の謎を確認しに行きたいです」と回答。「戻ってきて発表するかは行ってから考えます。重大すぎると責任が負えないので」と笑いを誘った。 さらに、「このお話をいただく前に受けたインタビューで、“タイムスリップする役をやってみたい”と答えていたんです」と振り返り、「まさか実現するとは思わず驚きました。自分が“時をかける”ことになるのが楽しみです」と笑顔を見せた。 この度、舞台「時をかける少女」で芳山和子役を演じさせていただきます。乃木坂46の小川彩です。多くの方から愛され続けていて、私自身も物語に引き込まれ、胸をときめかせた大好きなこの作品に出演させていただけることが、とても光栄で本当に嬉しいです。今はプレッシャーや不安より楽しみな気持ちが大きく、とてもワクワクしています。時代を越えて紡がれてきた想いや歴史、作品の世界観を大切にして役に向き合い、観てくださった方の心に深く残るような、新たな時をかける少女をお届けできるように精一杯頑張ります。 角川映画50周年プロジェクト 1976年11月13日、『犬神家の一族』の公開で華々しく幕を開けた角川映画は、「読んでから見るか、見てから読むか」のキャッチコピーのもと、映画と書籍を軸にしたメディアミックスで昭和・平成・令和と約50年にわたり時代の熱狂を生み出してきた。数々のスターやクリエイターが生み出した作品は、観客の支持とともに輝きを増し続けている。そんな角川映画50周年プロジェクトとして、第一弾「角川映画祭」、第二弾「角川映画音楽祭」に続き、第三弾となる名作の舞台化が決定。時代を超えて愛される作品が、新たな表現として再び幕を開ける。