松竹株式会社と株式会社TSTエンタテイメントは、8月22日、ZEROTOKYOにて革新的音楽イベント「ZIPANGU the Party!!」を開催。雅楽や神楽囃子、歌謡曲、ダンスミュージックが融合する、時代や文化を超えた刺激的で新感覚のカルチャーミックスが実現。ZIPANGU特別ステージ「サクラガミ」では、小林幸子が深夜帯のナイトクラブで「千本桜」と「サクラガミ」の二曲を生歌唱した!

ZIPANGU特別ステージ「サクラガミ」

©松竹/TSTエンタテイメント

小林幸子による「千本桜」が披露された瞬間、会場のボルテージは最高潮に達した。力強く響く歌声に、日本の伝統芸能である神楽のお囃子が融合したこの日限りの特別アレンジが加わると、観客からはこの日一番の歓声があがった。また、伝統的な和楽器の音色が最新のダンスミュージックと絡み合い、ZEROTOKYO全体が神聖でありながらも熱狂的な空間へと一変。このステージでしか体験できない唯一無二の音楽体験に、観客は歓声を上げ、踊り、心と体を揺さぶられ続けた。ラストは本イベントのために書き下ろされた「サクラガミ」を熱唱。まさに、「ZIPANGU the Party!!」だからこそ実現できた、伝説的な瞬間だった。

©松竹/TSTエンタテイメント

D-YAMA feat. DJ小林幸子タイム

©松竹/TSTエンタテイメント

「サクラガミ」ステージの後は、“ラスボス”こと小林幸子によるDJパフォーマンスを披露。国内外で活躍し、アニソンやインターネットカルチャーの聖地として知られる老舗クラブ「秋葉原MOGRA」の社長・D-YAMAのステージに、小林幸子がDJとして降臨するという、まさに前代未聞の“神セッション”。ニコニコ超会議を筆頭にネットカルチャーを席巻してきた小林幸子と、MOGRA独自のクラブシーンを牽引するD-YAMA。この異色の組み合わせに、会場は大盛り上がり。ご自身が監修したというセットリストは、誰もが知る思い出深い名曲から、意外なナンバーまで、まさに予測不能な「幸子ワールド」が展開。観客は一曲ごとに歓声を上げ、熱狂的な一体感が生まれました。一夜にして“ラスボス幸子”の音楽を全身で浴びることができた。

出演DJ

mt.west (Pasocom Music Club)
BUDDHAHOUSE
DJ WILDPARTY
ケンモチヒデフミ
KERENMI
RAM RIDER
Yackle