2025年8月26日、都内で「ミスマガジン2025 グランプリ発表イベント」が開催され、兵庫県出身の永岡ゆきねさんが、応募総数2,826名の頂点に輝いた。グランプリ受賞者には、賞金100万円、ヤングマガジン表紙出演、そしてソロ写真集発売という“3大特典”が贈られる。また、ミスヤングマガジンには晴こころさん、ミス週刊少年マガジンには江下晏梨さん、読者特別賞には冨永実里さん、審査員特別賞には太田しずくさんとまるやそらさんが選出された。 ミスマガジン2024 グランプリ 永岡ゆきね(ながおか ゆきね)さん 生年月日:2009年7月10日 / 出身地:兵庫県 / 特技パフォーマンス:フルート 受賞の感想:「今私がこの場に立てているのは、グランプリになるという目標に向かって、一緒に歩んでくれたファンの皆さま、いつも支えてくれた家族、事務所の皆さまがいたからです。本当にありがとうございました。グランプリを獲って写真集を出すという目標を叶えることができます。これからはミスマガジン2025とグラビア界を盛り上げていきたいです!このミスマガジンを私の芸能活動の第一歩とし、色々なことに挑戦し、いつかは朝ドラの主演女優になるという夢を叶えられるように前に突き進んでいきます。そして、よりたくさんの人の心に届くように、表現を磨いていきます。これからも応援よろしくお願いします!」 囲み取材で「挑戦してみたい役柄は?」と聞かれると、「アクションに興味があるので、特撮にも挑戦してみたい」と目を輝かせた永岡さん。さらに賞金100万円の使い道については「家族で兵庫の温泉旅行に行きたい」と答え、家族孝行な一面を披露した。 左:葉月くれあ(ミスマガジン2024 グランプリ) また、BPM(ビューティーページェントメディア)の個別取材では、グランプリまでの道のりや日常の素顔、将来への想いについて、さらに深く語ってくれた。 ― 自分がグランプリを獲ることができた強みは何だったのでしょうか? 永岡ゆきねさん:グランプリになるという強い気持ちを持ち続けたことだと思います。ショールーム配信では、ケーキ作り配信や大食い配信、激辛チャレンジ、コスプレ配信など、さまざまな工夫を凝らしました。また、周りから「透明感のある肌」や「澄んだ瞳」と言っていただけることがあり、その点も自分の強みとして自信につなげながら頑張ることができました。 ― 小学4年生から6年間フルートを演奏してこられたそうですが、始めたきっかけと、やってよかったと思う点を教えてください。 永岡ゆきねさん:小学3年生のときに引っ越しをしたことをきっかけに、「新しいことを始めたい」と思ったんです。音楽が大好きだったので音楽教室を探してみたら、フルートと出会い、その音色に惹かれて始めました。やってよかったと思うのは、演奏の楽しさだけではなく、姿勢が良くなったことや肺活量が鍛えられたことですね! ― グランプリを獲ったご褒美は何か考えていますか? 永岡ゆきねさん:家族で温泉に行きたいというのはもちろんありますが、趣味のケーキ作りで「自分へのご褒美ケーキ」を作ってみたいなと思っています。 ― 将来はドラマ出演を希望されているとのことですが、これまでの中で特に記憶に残っているお気に入りのドラマはありますか? 永岡ゆきねさん:たくさんありますが、『チア☆ダン』ですね。単に面白いというだけでなく、出演者の皆さんの演技から毎回力をもらえるんです。見るたびに勇気をもらえる、そんな特別なドラマです。 葉月くれあ さん、「ミスマガジン2024」応募総数2,784名の頂点に輝く! 次ページは、ミスマガジン2025 ミスヤングマガジン 晴こころ(はる こころ)さん ページ: 1 2 3 4 5