主演を務めるのは宮沢氷魚。アメリカで生まれでネイティブな英語を話す。今後、海外作品への出演も視野にいれる宮沢だが、持ち前の英語力を使った芝居をしたいという想いを長年抱いており、今回のショートフィルムプロジェクトが実現した。全編英語での芝居は本作が初。

作品概要

タイトル︓「Frozen Fish」
出演︓HIO MIYAZAWA、PAULA BERWANGER
監督︓KO IWAGAMI 脚本︓TAKAAKI HIRAKAWA
撮影/編集︓KEN HIRAKAWA
プロデューサー︓RIKIYA TAKANO、KAHO TANAKA
エグゼクティブプロデューサー︓HIO MIYAZAWA
企画製作︓KAIJU INC.、LesPros entertainment
制作プロダクション︓KAIJU FILMS

宮沢氷魚

ドラマ『コウノドリ』第 2 シリーズ(ʻ17)で俳優デビュー。以後、ドラマ『偽装不倫』(ʻ19)、NHK 連続テレビ小説『エール』(ʻ20)、舞台『ピサロ』(ʻ22)他、話題作に出演。初主演映画『his』(20)では、数々の映画賞受賞、映画『騙し絵の牙』(21)では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。2022 年 NHK 連続テレビ小説『ちむどんどん』にレギュラー出演。2023 年映画『エゴイスト』にて、アジア全域版アカデミー賞「第 16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)、毎日映画コンクールで“助演男優賞”を受賞、日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞を受賞した。2024年は 1 月期 TBS 日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」、映画『52 ヘルツのクジラたち』へ出演。2025 年は、NHK 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」へ、メインキャスト出演が決定している。

本人コメント

この度、海外作品への出演を視野に入れショートフィルムを制作しました。
企画プロデュースから関わらせて頂き、自分の長所や、現時点の自分の実力を詰め込みました。
全編英語の芝居になっており、一部、オックスフォード・イングリッシュで会話しました。
自分にとって新しい挑戦がたくさんありましたが、たくさんの方のサポートによって、魅力的な作品が完成したと感じています。是非ご覧ください。