鈴木京香主演映画『キリコのタクト~YELL~』の本予告映像と場面写真が解禁された。いきものがかりの名曲「YELL」に着想を得た感動のヒューマンドラマで、“伝説の音楽教師”原田貴理子が突然姿を消した理由と、教え子たちとの絆が描かれる。主題歌「孤独なハーモニー」も本予告で初披露された。 第76回NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部課題曲として親しまれてきたいきものがかりの名曲「YELL」に着想を得た本作は、厚木市を舞台にオールロケで撮影された感動のヒューマンドラマ。“魔法のタクト”を持つと語り継がれる伝説の音楽教師・原田貴理子(鈴木京香)と、彼女に人生を変えられた教え子たちとの愛と絆を描く。 ©映画「キリコのタクト〜YELL〜」製作委員会 笑顔と音楽で生徒たちを導いていたキリコだったが、ある日突然姿を消す。恩師の行方を追う音楽雑誌記者・北村翔(藤原大祐)は、高校時代の合唱部仲間とともに記憶をたどりながら、その知られざる真実へと迫っていく。 ©映画「キリコのタクト〜YELL〜」製作委員会 今回解禁された本予告映像では、「みんなでひとつになるの」と生徒たちに語りかけるキリコの笑顔や、合唱部で過ごした青春の日々が映し出される一方、突然姿を消した恩師へのそれぞれの想いも描かれる。合唱部の美しい歌声とともに流れる「YELL」が、懐かしい記憶と教え子たちの心残りを優しく彩る。 ©映画「キリコのタクト〜YELL〜」製作委員会 また、本予告では、7月10日放送のニッポン放送特番でサプライズ発表された前田亘輝(TUBE)と仲川瑠夏(FRUITS ZIPPER)が歌う主題歌「孤独なハーモニー」も初披露。厚木交響楽団が演奏を担当し、“オール厚木”によるコラボレーションが実現した。 あわせて公開された場面写真には、青空の下で歌声を響かせる合唱部の練習風景や全国コンクールの様子、優しくタクトを振るキリコの姿を収録。さらに、笑顔の裏に秘密を抱えたようなキリコの表情も切り取られ、彼女が姿を消した理由への期待を高める内容となっている。 ストーリー 特集企画「伝説の音楽教師」の取材を任された音楽出版社勤務の北村翔(藤原大祐)は、今回取り上げる音楽教師が、高校時代の恩師・原田貴理子、通称:キリコ(鈴木京香)だと知る。全国合唱コンクールで数々の賞を獲得し、「優勝請負人」と呼ばれていたキリコが、現在は消息不明となっているということを知る。キリコの足取りを追うべく、母校を訪ねた翔だったが、有力な手がかりは得られずにいた。そんな中、翔はかつての合唱部のメンバーで同級生の西川花蓮(井頭愛海)、南野葵(田辺桃子)、東山慎吾(西垣匠)と再会。自身を含め、学生時代にキリコから救われた経験を持つ元教え子たちが、謎に満ちたキリコを探す旅に出る。次第に明かされていく教師の素顔と教え子たちに隠されていた真実とは。