「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を表彰する、第35回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 表彰式が7月12日(金)都内にて開催。20代部門に次期の朝ドラヒロインに抜擢され、今最も輝く若手トップ女優 橋本環奈さんが選ばれた。橋本さんが、語ったジュエリーに馳せる思いとは。 10年ぶりの受賞の喜び 「10年前、私が15歳の時に初めてこの名誉ある賞を10代部門で頂いてから10年が経過して、私にとってはあっという間の10年間でした。ファンの皆さんもそうですが、その間に出会った共演者やスタッフの皆さんと色々なご縁がありました。ドラマ(王様に捧ぐ薬指)で付けさせて頂いたことのある「NADIA」さんのジュエリーを今回身につけさせて頂けたこともご縁を感じます。自分の中のどこかにジュエリー ベスト ドレッサー賞があったのかなと思います」と10年を振り返り受賞の喜びを振り返った。 15歳で受賞した頃との気持ちの変化 「その当時はジュエリーとも、そこまで縁もなく、ジュエリーは大人の女性が身につけているというイメージだったので、その時は綺麗だな、素敵だなと思いつつも自分には手の届かないものだと思っていました。20代になり、仕事でも身につけさせて頂く機会が増えるようになって、自分もジュエリーを身につけることで自信がつくように感じられたりという気持ちの変化がありました」と、最年少での受賞した頃との気持ちの変化について答えた。 素敵なジュエリーをつけて、この夏行きたい場所 「先日、『千と千尋の神隠し』の舞台でロンドンに行かせて頂いて、そこでロンドンの皆さんがラフな格好をしつつも、ジュエリーを身につけている姿が輝いて見えました。私も海外旅行に行く際にはジュエリーをつけて行きたいと思います」と話した。 橋本環奈さんの20代の抱負 「今振り返ると、10代の頃は、ただがむしゃらに前だけを見てやってきたなと思っています。そして今は、自分に対しての、そしてお仕事に対しての、そしてプライベートに対しての向き合い方が、25歳という年齢を迎えた時に、自分を見つめる機会もたくさんあります。アウトプットだけではなく、インプットの時間を増やしたり、人として成長できるように仕事も丁寧に着実にやっていきたいなと思っています。今、ありがたいことに、たくさんの仕事を頂いて忙しくさせて頂いているのですが、それがずっと続くかも分からないお仕事だと思っているので、人とのご縁を大切に、丁寧さをなくさず20代のうちに、30代でお仕事をする人達とも出会えると思うので、初めて会った人に、また私とお仕事したいと思って頂けるように丁寧に過ごしたいなと思います。」と、今後のキャリアにつながる抱負を明かした。 30代、40代でもジュエリー ベスト ドレッサー賞をもらいたい? この質問が記者から問われると「頂けるのであれば本当に嬉しいですし、本日受賞されている皆さまも本当に輝いておられるなと思います。先程裏で、篠原涼子さんとお話させて頂いて、その際にとてもきさくに話をさせて頂いたのですが、(篠原さんは)常に憧れられる存在であり続けておられて、私もそのような存在になれたらいいなと思うこともあります。また、30代になっても、40代になっても、自分自身が学ぶことをなくさず、自己研鑽に励み続けることが大切なのかなと思います」と共演経験のある篠原さんをなりたい存在の例に挙げた。 第35回 日本 ジュエリー ベストドレッサー賞受賞者6名 20代部門:次期の朝ドラヒロインに抜擢!今最も輝く若手トップ女優の橋本環奈さん 30代部門:元乃木坂46のセンターで多くの女性が憧れる女優の白石麻衣さん 40代部門:女優・タレントとしてはもちろん美容本を出すなど幅広い分野で活躍女優のMEGUMIさん 50代部門:数々のドラマ・映画で主演を飾るいつの時代も第一線で活躍する人気女優の篠原涼子さん 特別賞エンターテイメント部門:SNSフォロワー1000万人超え!世界に羽ばたくエンターテイナー お笑い芸人の渡辺直美央さん 特別賞俳優部門:平成仮面ライダーの主演にはじまり、数々のドラマ・映画・舞台で大活躍の俳優 瀬戸康史さん 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞とは: 本賞は「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」 を表彰する賞として35年の歴史を誇っています。これまで国際宝飾展(IJT)内にて開催をしてきた表彰式を、TJFES内で初開催。 公式ホームページはコチラ https://www.jewelry-fes.jp/tokyo/ja-jp/awards.html