2023年10月17日(火)世界最大のミスコンテスト「ミス・ワールド」につながる「ミス・ワールド・ジャパン2023日本大会」が都内にて開催され、応募総数7,429名の頂点に東京シティ・バレエ団に在籍するバレエダンサー根岸茉矢さん(26歳)が輝いた。今年のテーマは、「成長と感謝」。ミス・ワールド2021日本大会では根岸さんは審査員特別賞を受賞し、2年越しで悲願の日本代表の夢を叶えた!

ファイナリスト30名!

応募総数7,429名(満16歳以上28歳以下の日本国籍を有する未婚女性)から選ばれたファイナリスト30名は、それぞれが華やかなドレスを身にまとい堂々としたウォーキングとポージングをステージで披露した。

3名によるBWP(Beauty With a Purpose)プレゼンテーション

事前審査である、BWP(Beauty With a Purpose)審査上位3名によるプレゼンテーションが発表された。「美」に集まる力を社会貢献につなげる活動をそれぞれがプレゼンし審査された。

北村萌夏 (きたむら・もえか) さん

林彩佳 (はやし・あやか) さん

松野早良 (まつの・さら) さん

ファイナリストによる ダンス・歌・演奏のパフォーマンス

ミス・ワールド日本大会で繰り広げられた迫力あるタレントショー。今年も才能溢れるファイナリストのパフォーマンスで観客を魅了した。

12月16日にインドで開催される世界大会に挑戦する2022 日本代表 山口佳南さんが登壇

当初予定していたドバイでの世界大会がインドに変更になり、開催時期も定まらない不安定な期間、モチベーションを保つことは簡単なことではなかったが、スポンサー、関係者、マネージャー、家族に支えられながら過ごしたこの1年は本当に幸せで、世界大会を前に、その想いを「見ていてください。形としてミスワールドに還元できる日が、もしかしたら何十年後かになるかもしれませんが、私は山口佳南としての人生を終える時、必ずミスワールド、日本代表という歴史に大きな爪痕を残している人になります!と力強く宣言した。

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