2022年3月22日(火)、個性を重視したミスコン「ミス・ビビアナ・ジャパン2022」(代表:水川美南 )で見事グランプリに輝いた看護師でモデルの中村ひとみさんにBPMがお話を伺いました。大会での受賞のスピーチとともにご紹介します。

2度目のチャレンジでグランプリ受賞 中村ひとみさんのスピーチ

24名の頂点に輝いた中村ひとみさんは、昨年の大会に続き2年目の挑戦となった。1年間、モデルとして看護師として自身を磨き続けてきた中村さんのグランプリ受賞スピーチをご紹介します。

ー受賞に対しての思い

昨年の第1回目のファイナリストとして出場し、賞を獲ることができず悔しい思いをしました。その日に「第2回にも出場させてください!」と代表(水川美南さん)にお願いをしました。

自分のコンプレックスを味方につけて、モデルとしても看護師としても日々精進してまいりました。大きさは様々でしょうけれど、コンプレックスは誰にでもあるものだと思います。でも、一歩踏み出せば人生は大きく変わると思います。それを私自身が実感したので、皆さんにも知っていただきたいと思います。コロナ禍で大変だと思いますが、毎日頑張っていけば、笑顔も増えるし楽しい思いもいっぱいすると思います!それを忘れずに、これから私も毎日頑張っていきます。本当に本日はありがとうございました。

大会後BPMインタビュー

大会直後、念願の夢を叶えた中村さんにBPMが直撃。昨年から取材で何度かお会いする中、この日の中村さんの笑顔は、輝きを増していました。

― 今回グランプリを獲ることができた一番の要因は何だと思いますか?

私自身本当にグランプリが獲れると思っていなかったので、「 まさか自分が! 」という気持ちが強く驚いているばかりです。

― この一年を振り返ってグランプリを目指し、ご自分なりに頑張ってこられたことは何ですか?

最も頑張ったことは、「 自分自身を変えること 」でした。食事制限や体づくりも頑張りましたし、毎日笑顔で楽しく過ごすことをモットーに、ーに日々の生活を送ろうとしておりましたので、そこを頑張れたのではないかと思います。

― 2回目の出場で外見や内面を磨くことで、自分自身で変わったと実感できたことは特にどのようなところですか?

私自身、身長が高いということをはじめ、全身にコンプレックスを感じていました。コツコツと自分を磨き続けたことで、コンプレックスと思っていたことが、自分の味方になったと感じるようになりました。

ー 中村さん、おめでとうございます!素敵な1年をお過ごしくださいませ。

大会でダンスを披露したMiss. Viviana Japan 代表 水川美南さん