左から高江洲真美さん、タレントで経営者の森下悠里さん、準グランプリ 菊池亜季子さん 、グランプリ 塔筋真弓さん 、ミスビビアナジャパン 代表 水川美南さん、北島瑠果菜さん ©BPMビューティーページェントメディア
全員フェイスシールド着用し短時間での集合写真撮影©BPMビューティーページェントメディア

2021年2月22日(月) 東京都豊島区 としま区民センターにて初開催となる年齢、身長、婚姻歴を問わない個性を重視したミスコン Miss Viviana Japan 2021(ミス・ビビアナジャパン:代表 水川美南 )が開催された。 記念すべき第一回大会のグランプリに輝いたのは、美容サロンを経営する3児の母 塔筋真弓(とうすじ・まゆみ)さん。場内はマスク着用、客席及び審査員席などのソーシャルディスタンスを保つなど徹底的な感染予防対策が施された。

全員フェイスシールド着用しウォーキング直後の短時間での集合写真©BPMビューティーページェントメディア
全員フェイスシールド着用し短時間での集合写真撮影 ©BPMビューティーページェントメディア
グランプリ発表の瞬間 準グランプリ 菊池亜季子さん(左)とグランプリ塔筋真弓さん (右) ©BPMビューティーページェントメディア

当日出場した25名のファイナリストは、起業家として活躍する女性社長をはじめ、ダンサー、アイドル、音楽家、書道家、ライバー、医療従事者など個性と才能溢れる多彩な顔触れ。2月22日気温22℃、世界初の女性起業家(今後の独立や起業を目指す人も含む)の頂点が決定した!

初代グランプリ 塔筋真弓(とうすじ・まゆみ)さん

初代グランプリ 塔筋真弓(とうすじ・まゆみ)さん ©BPMビューティーページェントメディア

Miss Viviana Japan 2021の頂点に輝いた塔筋真弓さんは、ランウェイパフォーマンスで自身の日常を反映し、育児と仕事の両立をテーマにしたウォーキングを披露。力強さと優しさを併せ持つその姿には、女性が輝き活躍する時代にピッタリのロールモデルとなった。

グランプリスピーチにおいて塔筋さんは 「人柄、人徳や親しみやすさなど内面もみるコンテストということだったので、喜んで応募してみました。私自身、このようなコンテストへの参加が初めてでしたが、みなさんが温かく、助け合いながらここまで来られました。このようなご縁に感謝します。グランプリに選んで頂いたので、来年再来年とOGとしてこのコンテストにサポート役として関わっていけたらと思っています。本当にありがとうございました! 」と感謝の想いを伝えた。

Miss Viviana Japan 2021(ミス・ビビアナジャパン )グランプリ 塔筋真弓さん ©BPMビューティーページェントメディア
Miss Viviana Japan 2021(ミス・ビビアナジャパン ) グランプリ 塔筋真弓さん ©BPMビューティーページェントメディア

準グランプリ 看護師 準グランプリ 菊池亜季子 さん

準グランプリ菊池亜季子さん ©BPMビューティーページェントメディア
準グランプリ 菊池亜季子さん ©BPMビューティーページェントメディア

3位 プロダンサー 原田藍子さん

3位 プロダンサー 原田藍子さん ©BPMビューティーページェントメディア

大会に馳せる思いを代表水川美南が語る

Miss Viviana Japan ミス・ビビアナジャパン 代表 水川美南さん ©BPMビューティーページェントメディア
Miss Viviana Japan ミス・ビビアナジャパン 代表 水川美南さんが踊る即興バレー Photo By sora インスタグラム @sora777

全てが初めてのことで、実は不安で前夜も眠ることができませんでした。しかしながらふたを開ければ、コンテスタント、お客様、スタッフをはじめ皆さまのお陰で、とても素敵な第一回大会となりました。本当にありがとうございました。ファイナリストの皆さまも、ビューティーキャンプ当初に比べ、表情からも自信に満ち溢れているように感じられました。そんなみなさんの成長に、胸に熱いものがこみあげてくるものがありました。私自身が様々なコンテストに出場し、8年間かけて世界一になり、多くの経験と素敵な出会いを重ねてきました。このような素晴らしい機会を多くの人にも経験してほしいとこの大会を開催しました。 コンテストですので結果があることは勿論ですが、それが全てではないと私は思っています。自分自身の個性や魅力をこれからもっともっと伸ばしていって欲しいです。この大会がそのようなきっかけになれば嬉しいと思っています。

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