9月1日（火）渋谷区恵比寿act*squareにて、ミセス・ミズアース・ジャパン2020 （主催： EARTH JAPAN ORGANIZATION 代表 和泉カオル）が開催されミセス・アースに45歳の石黒あかね （いしぐろ・あかね）さん、ミズアースに 38歳の 伊原百合譁 （いはら・ゆりか）さんがそれぞれ選ばれた。23名（1名欠席）のミセスおよび17名のミズが会場で大会に向けた思いと磨き上げたウォーキングやポージングを披露した。今年で14年目を迎える国際大会は、10月にミャンマーのマンダレーで開催される。会場では、入り口での手先の消毒や出場者はフェイスシールド、ゲストはマスク着用で万全の新型コロナウィルス対策のもと大会が催された。

ミセス・ミズアース 受賞者

ウォーキング、英語スピーチからはじまり各部門（ミセス・ミズ）のTOP10に対し質問を箱から取り出す形式の質疑応答審査（英語）など発する言葉がすべて英語の審査となり多くの出場者にとっては大きなチャレンジとなった。美しいドレスに身を包んだファイナリストの中から見事各賞を受賞したのは以下のコンテスタントとなった。 運営代表の和泉カオルさんはBPMの取材に対して 「参加者の皆さんの真剣に向き合うお姿を見るにつけ、Mrs.Ms.Earth Japan を更に素晴らしいビューティーペイジェントにしていく責任と思いが強くなりました。」と今回の感想を述べた。

ミセス・アース グランプリ　石黒あかね さん　（45歳）

2位　水野智世 さん （31歳）

3位   東 慶子 さん（51歳）

ミズ・アース グランプリ  伊原百合譁 さん（38歳）

2位　森　英子 さん （31歳）

3位　瀬藤　絵美 さん （48歳）

アンバサダー4名

ダイアモンド賞ミセスNo22 野口万里子さん

大会メインスポンサー リラコラ賞 2名　副賞としてハーゲンダッツ1年分が贈られた

リラコラ賞 塩路真央さん

リラコラ賞 保坂佳子さん

審査員特別賞は75歳で輝き続ける原田節子さん

ミセス・ミズアース日本大会審査員

Mrs./Ms.Earth®は、今年で14年目を迎える、多様で洗練された女性のためにの国際的な大会です。大会中、各代表者は記者会見、慈善団体、パーティーにリハーサルに出席し、参加する全ての人にとって楽しめる経験となるでしょう。Mrs./Ms.Earthは、地球上での最も偉大な栄誉の一つの〚女性でいること』と『美』を結びつけることを使命と考えます。そして、外面的な美しさに加えて、人間性に優れた女性達が経験し、築いてきた卓越した業績を称える機会を用意しています。地球環境保護問題を、世界的規模で取り組むことができる女性たちを応援し、母なる地球を平和で美しい地球として、次世代の子供たちに引継ぐことを目指しています。

ミセス・ミズアース公式サイトより

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