4月15日、今回で9回目の開催となるミス　フーターズ　ジャパンコンテストがHOOTERS　新宿西口店で開催された。優勝者は赤坂店　NANAKOに決定！

予選を勝ち抜いたファイナリスト15名が全国から集結！「フーターズガールズらしさ」を競い合う！

1983年フロリダに誕生した、HOOTERSが日本に上陸したのは2010年。カジュアルアメリカンダイニング＆スポーツバーがコンセプトの店内でフーターズガールと一緒にアメリカのチアリーディング文化を体感できる、日本で唯一の場所である。そんなフーターズで、毎年開催されるコンテスト「ミス フーターズ ジャパン コンテスト2019」（株式会社エッチジェー運営・主催）は6月にアメリカで開催される「ミスフーターズ世界大会」への出場切符を手にする大会。全国店舗から選りすぐりの51名のコンテスタントの中から予選を勝ち抜いた15名がファンや観客の前でステージを見せる。司会は、前年度グランプリのNANAKO.K。偶然にも同じ名前で同店舗に在籍。グランプリとしての自らの経験を重ね合わせ涙する場面も。

平成の洋楽ヒットソングが流れる中、店舗で着用しているユニフォームで登場！

フーターズと言えば、その健康的なパワーでみんなを元気にするチアリーダー！チアリーディングを盛り上げるユニフォームで、まずは15名が登場し会場を盛り上げる。圧倒的に男性の観客が多い中、スーツ姿のビジネスマンから女性の観客の姿もチラホラと。応援するコンテスタントの名前と写真が入ったTシャツやうちわを持って、熱狂的に応援するファンの姿も。フーターズらしい、元気いっぱいのエネルギーに満ち溢れた審査でした。

ファイナリスト各々の思いが詰まった衣装で登場！

ユニフォーム審査の後は、ファイナリストが手作りや調達をしこの日のために準備した美しいコスチュームに身を包み、その衣装に込めた思いを話した。バタフライに身を包み自分をさなぎから美しい蝶に成長する姿を表現するものや、北海道出身でアイヌの文様をあしらった衣装を着たりと個性や知性が光る審査でした。グランプリのNANAKOさんの衣装は、ムーランルージュなどからインスピレーションを受け自分がステージで輝けるよう、心をこめて作成したとのこと。ステッキを片手に晴れ晴れしい表情とウォーキングは際立っていた。

この日のために鍛えぬいた成果を水着審査で披露！

スタイルが強調されるユニフォームを着用していることから、普段からしっかりと節制してボディーメイクに励んでいるフーターズガール。その中でもファイナリストに選ばれたコンテスタントの美しい姿を水着審査で披露。ウォーキングやポージング、身のこなしまでファイナリストの日々の努力が想像できるステージでした。

大会グランプリはNANAKO！世界大会に向け決意表明！

大会後のプレスに向けた取材の中、NANAKOが6月アメリカで行われる世界大会に向けた決意表明をした。「この日を迎えるまでにありとあらゆることを、事前にひとつひとつ準備しながら今日という日を迎えました！今日ここで、全てを出し切ったと思わず、アメリカへの次のステップの為に 何かしらの結果を残したいという気持ちがあり1年間すごしていたので、 それだけは、絶対に叶えようと思います！ 」とのこと。ちなみに、NANAKOの1番好きな平成の洋楽は、デスティニーズ・チャイルド の「Say My name」。この質問に対し他の受賞者と口ずさむ和やかな場面も。大会の順位は、NANAKO（赤坂店）に続き2位BIAN（銀座店）、3位REIAN（赤坂店）、4位　GLADYS（新宿西口）、5位MIZUKI（新宿西口店）の結果となった。NANAKOの新たな挑戦は、まだまだ続きます。

■HOOTERS（フーターズ）公式サイト：http://www.hooters.co.jp