2019年9月11日（水）ホテル椿山荘東京にて開催されるミス・ジャパン日本大会に先立ち、全国から集まったファイナリストが約1週間にわたり様々な分野のエキスパートによるトレーニングを受講。本大会に向け、それぞれが外見だけでなく内面もさらに磨き上げた。BPMは数あるレッスンの中から2レッスンに密着した。

桜梅桃李によるボディメイクダンス

9月8日ボディメイクとエイジングケアの専門サロン「桜梅桃季」マネージャーの中山朝美さんと、数々のイベントやショーでダンサーとして活躍するジャッキーさんによるボディメイクのメソッドからエクササイズまでがバランスよく組み込まれたレッスンが行われた。

ボディメイクとエイジングケアに特化したサロンだけあり、10代～50代までのエクササイズをファイナリスト全員に体験させ体感を鍛え美しくなる方法を解説した。50代向けのエクササイズからどんどん若くなるにつれ、スピードと振付も難易度が増し踊りについていけなくなる参加者も。レッスン中はファイナリストの笑顔が絶えなかった。

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スタイルエクサ+K　石田恵子さんによる「簡単美姿勢の作り方、傷めないウォーキングで」

大会前日までビューティ・トレーニングは続き、最終日となる 9月10日、 BPMは憧れのスタイルを、姿勢とエクササイズで体現していく「スタイルエクサ+K」石田恵子さんによる「簡単美姿勢の作り方、傷めないウォーキングで」と題したトレーニングに密着しました。

54歳で2人のお孫さんのおばあちゃんという石田さんは、そのスタイルとはつらつとしたエネルギッシュさで、自らが証明となり姿勢とエクササイズで若く美しく健康的になれることを語った。ボディラインや筋肉の衰えがいかに人を老けて見せるかそして、姿勢と意識でいかに若く見えるのかを熱弁。

正しい姿勢の作り方を体の部位ごとに説明し、いかに美しい姿勢を作るかをステップごとにアドバイスした。全員での記念撮影の際には、姿勢よくポーズをとるファイナリストがより美しく見えた。ファイナリストは真剣にメモを取りながら笑いありのトレーニングを楽しんだ。

スタイルエクサ+K ホームページは、コチラ

約3か月にわたるトレーニングを経て成長したミス・ジャパンファイナリスト30名が初代グランプリがいよいよ今夜決定します！ 日本を代表する女性として1000万円 を手にするグランプリは誰なのか？ BPMも会場からレポートします。

□　2019ミス・ジャパンについて MUJ、ミス・アース・ジャパン、スーパーモデルアワードなど、いくつかのページェント開催実績のある株式会社HDRが、国内のミスコンテストの決定版として新しく開催する年間のページェント。グランプリに輝いた方は、日本を代表する女性として、1年間公式イベントやチャリティ活動に従事する。活動を金銭面でもサポートするため、グランプリには1,000万円がおくられる。

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