2019年9月11日、会社員の土屋炎伽(つちや・ほのか)さんが記念すべき初代ミス・ジャパンに選ばれた! 初代ミス・ジャパンに選ばれた土屋炎加さん©BPMビューティーページェントメディア 2019年9月11日、ホテル椿山荘東京にて「日本を代表する女性」 として、先日誕生日を迎え27歳になった会社員の 土屋炎伽さんがグランプリを受賞した。大会は、3週間のビューティ・トレーニングを前日まで行っていたファイナリスト44名から、カジュアルウェア審査(1st Session)を受けTOP 16に絞りこまれたコンテスタントが、次の水着審査(2nd Session)にすすんだ。ミスター・ジャパンファイナリストたちにエスコートされ登場し、その後 Top5 を選出。 Top5 に選ばれたコンテスタントたちは、その後ドレス審査(3rd Session)にすすみ、箱から引き当てた質問に対して答える質疑応答審査(Final Session)に挑んだ。土屋さんへの質問は、「あなたが日本を世界に誇るとしたらどんなところでしょうか?」という問いに対して、「技術です。国土も小さく資源も少ない、そんな日本の中で高い技術が優れた技術者のみなさんによって育まれてきました。そんな技術を誇りに思い、世界にも広めたいと思っております」。と日本の優れた技術を取り上げた。 ミスタージャパンファイナリストのみなさんにエスコートされTOP16 が登場©BPMビューティーページェントメディア 見事初代グランプリに土屋炎伽さんが選ばれた! 土屋さんは、4つの審査を経て見事初代ミス・ジャパンに選ばれ優勝賞金1,000万円を手にすることに。1,000万円の使い道は、資格取得や英語の学習と預金。そして寄付など誰かのためにも使いたいと、賞金の使い道をそう述べた。芸能活動は視野に入れていないという土屋さんだが 日本を代表する女性、ミス・ジャパンとして1年間様々なイベントやチャリティに参加する。 優勝賞金1000万円の使い道を聞かれると、様々な資格を取ることや英語の勉強をし貯金や寄付などにも充てたいと意思を伝えた。©Miss Japan 当日同会場で同時開催されたミスター・ジャパンの岡田雄磨さんによって花束の贈呈がなされた ©Miss Japan 東京代表に選ばれた直後の土屋炎伽さん ©BPMビューティーページェントメディア BPM東京地区大会の記事はコチラ ミス・ジャパン大会直前ビューティ・トレーニング記事はコチラ □ 2019ミス・ジャパンについて MUJ、ミス・アース・ジャパン、スーパーモデルアワードなど、いくつかのページェント開催実績のある株式会社HDRが、国内のミスコンテストの決定版として新しく開催する年間のページェント。グランプリに輝いた方は、日本を代表する女性として、1年間公式イベントやチャリティ活動に従事する。活動を金銭面でもサポートするため、グランプリには1,000万円がおくられる。 (初回公開日2019年9月11日)