初代グランプリを目指し東京大会が開幕！

日本一を決めるファイナルに向け、最後の地方大会となる2019ミス・ジャパン東京大会最終選考会が渋谷区セルリアンタワー東急ホテル「ボールルーム」にて開催された。オープ二ングはビューティーキャンプで各々を磨き上げたセミファイナリスト21名の圧巻のダンスパフォーマンスでスタート。

水着審査でボディーメイクの成果を披露！

この日の為にボディーメイクで磨き上げたスタイルで、ライトを浴びながらのランウェイウォーク。一人づつ大会に込める思いを全力でスピーチ。「日本の魅力を世界に届けたい」「子供たちの光になりたい」「前回大会のリベンジ」などと思いはそれぞれ。

審査員からの質問に笑顔で答えるイブニングガウン審査

芸能事務所　タイタン　代表取締役社長太田光代さん、企業家の堀江貴文さん、元インドネシア大統領夫人でタレントのデヴィ・スカルノさんなど豪華な審査員からそれぞれのセミファイナリストに質問が。優勝賞金1,000万円の使い道など楽しいオッドボールクエスチョンから、少子化問題など社会派の質問など多岐にわたった。

21名の頂点に立ったのは 笑顔の花を咲かせた土屋炎伽（つちや・ほのか）さん

晴れて東京代表に選ばれたのは26才の土屋炎伽（つちや・ほのか）さん。水着審査での アピールでは、「日本舞踊と、チアスピリット　異なるふたつの文化を学び実践してまいりました。この経験を翼とし、多くの人の心に触れて笑顔を咲かせる女性になります」と宣言。水着審査での凛としたスピーチや堀江貴文社長との爽やかなやり取りで、既に会場に笑顔の花を咲かせていた。会場には妹の土屋太鳳（つちや・たお）さんと弟の土屋新葉（つちや・しんば）さんも会場に駆けつけた。

本大会で勢揃いした都道府県代表のファイナリストたちは、ファイナリストとしてトレーニング・チャリティー活動・プロモーションを共に行い、2019年9月3日から約1週間にかけて実施されるトレーニング合宿「ビューティーキャンプ」に参加。2019年9月11日ホテル椿山荘東京で開催予定の日本大会でその更に成長した姿を披露し

□　2019ミス・ジャパンについて MUJ、ミス・アース・ジャパン、スーパーモデルアワードなど、いくつかのページェント開催実績のある株式会社HDRが、国内のミスコンテストの決定版として新しく開催する年間のページェント。グランプリに輝いた方は、日本を代表する女性として、1年間公式イベントやチャリティ活動に従事する。活動を金銭面でもサポートするため、グランプリには1,000万円がおくられる。