俳優の藤本洸大が10月11日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで行われた初写真集『ジンジャーハイ』の発売記念イベントに登場。「もう引き出しは全部空っぽになりました」と写真集への思いを語り、人生初の金髪姿や故郷での撮影、家族とのエピソードを明かした。 10月6日に21歳の誕生日を迎えた藤本洸大。自身初となる写真集『ジンジャーハイ』の発売記念イベントでは、完成した写真集への思いや撮影秘話を語った。 写真集は、故郷・兵庫県と東京で撮影。祖父母の家や母校、地元の街並みなど、思い出の場所で見せる自然体の姿に加え、人生初の金髪姿や大人びた表情も収録されている。完成した写真集について藤本は、芸能活動を始める前には自分が写真集を出すとは想像していなかったと振り返り、「これを家族に見せられるっていうのが何よりも一番嬉しい」と喜びを語った。 お気に入りのカットには、地元で信号待ちをしていた際に偶然撮影された自然体の一枚と、20歳の自分を表現したモノクロ写真を選んだ。特にモノクロ写真については、飾らない現在の自分を伝えられる写真になったと説明した。 写真集のタイトル『ジンジャーハイ』は、20歳になってからよく飲んでいたお酒だったからだという。今後好みのお酒が変わるかもしれないし、後で20歳の自分を振り返ることができる、記念の一冊にふさわしいタイトルとして選んだことを明かした。 人生初の金髪については、「こういう人ちょっと苦手だなって一気に思ってしまうような自分の姿でしたね」と率直な感想を告白。一方で、髪を染めること自体が初めてだったことから、新しい自分に出会えたことや、その姿を写真集に残せたことを喜んだ。 また、家族とのエピソードも披露した。前日に大阪で行われたイベントでは、父親が控室を訪れ、初めて写真集を見たという。父親からは「写真集出すような男になってしまったのか」と言われたそうで、少し寂しそうにも聞こえたと振り返った。また、祖父母の家での撮影を相談した際には、祖母から「いいけど代わりにスタッフさん全員うちに泊めなさい」と申し出があったという。お世話になっているスタッフをもてなしたいという祖母の気持ちを知り、うれしかったと語った。写真集には収録されていないものの、祖父母と3人で記念写真も撮影したという。 21歳を迎えた藤本は、今後について「今お金を使うべきは経験だと思って」と話し、旅行や釣りなどのアクティビティに挑戦し、新しい趣味を見つけたいと意欲を見せた。 最後に写真集について、「もう出せる自分は出しました。もう引き出しは全部空っぽになりました」と語り、「とにかく今、20歳で出せる自分は出しましたので、そこをぜひ楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。 藤本は、2022年開催の「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。2025年放送のドラマ『修学旅行で仲良くないグループに入りました』でドラマ初主演を果たした。10月17日からは主演ドラマ『修学旅行で仲良くないグループに入りました2』(ABCテレビ)の放送が予定されている。『藤本洸大ファースト写真集 ジンジャーハイ』は、主婦と生活社より発売中。価格は3,300円(税込)。