2018ミスター・ジャパンの滝村剛さんと発表会に集まった2019ミスター・ジャパンを目指す18名 ©ビューティーページェントメディア 2019ミスター・ジャパン ファイナリスト発表会が大会を運営する株式会社HDRにて開催され、会場にはファイナリスト18名と2018ミスター・ジャパンの滝村剛(たきむら・つよし)さんが集結。ファイナリストは9月11日にホテル椿山荘「グランドホール椿」にて開催される日本大会に向け、各都道府県代表がそれぞれの想いをアピールしました。 スタイリッシュに登場した各都道府県のファイナリストたち 静岡県代表 神部勇気さん(左)、長崎県代表 鶴地宏海さん(中央)、岡山県代表 岡田雄磨さん(右) ©ビューティーページェントメディア 東京都代表 大山真司さん(左)、山形県代表 後藤勝成さん(中央)、埼玉県代表のトラヴィス天隆さん(右上)、ティラカラトナ康さん(右下) ©ビューティーページェントメディア ファイナリストは、それぞれの自己紹介を披露。17年間続けて来たサッカーと体力をアピールした北海道代表 密谷大進(みつたに・ひろみち)さん、スタイルと表現力を活かしたいと話した役者とモデルの東京都代表 大山真司(おおやま・しんじ)さん、世界を動かす日本人のリーダーになりたいと宣言した山梨県代表 後藤勝成(ごとう・かつなり)さんなど意欲を見せる。中には、おりがみや茶道など伝統文化を特技とし日本代表を目指す京都府代表のティラカラトナ康(てぃらからとな・こう)さんや、自衛官の経験を活かし紛争地域で活躍できる医師をめざし、ノーベル平和賞を狙うという大志を抱く埼玉県代表のトラヴィス・天隆(とらびす・てんろん)さんなど個性を活かしたアピールも。 2018ミスター・ジャパン 滝村剛さんが2019ファイナリストにエールを送る! 発表会でMCからインタビューを受ける滝村さん ©ビューティーページェントメディア 会場でファイナリストにエールを送った2018ミスター・ジャパン 滝村剛(たきむら・つよし)さんは、フィリピンの首都マニラで開催された世界40か国のコンテスタントたちと過ごした大会を振り返り、「世界一という目標に向けて2週間という期間、みんなで切磋琢磨して頑張ることができました」と大会を終えての感想を話しました。見事世界TOP15 に選ばれた滝村さんは、現地で予想以上の声援を頂けたとの印象を持ったとのこと。また、参加者に対するライバル意識についてインタビュアーに聞かれると、「ライバル意識といったものは、全くなくてみんなで和気あいあいと2週間生活を送って、チームのようなもので一緒にボランティア活動であったり、モデルの撮影をさせて頂きました。また、みんなで一緒に筋トレとかをしていましたね」と楽しそうに思い出を語りました。 2018ミスタージャパンとしての貫録を見せた滝村さん ©ビューティーページェントメディア 最後に、滝村さんは「大会まであと3か月ほどありますが、自分のミスタージャパンという像を描いて、みなさん頑張って頂きたいなあと思います」とファイナリスト全員にメッセージを送りました。 □ミスター・ジャパンについて ミスター・ジャパンは、2013年度より開始し、今年で7回目の開催。「外見だけではなく知性や表現力に優れたオピニオンリーダーとなりうる男性の発掘」を目指したコンテストです。ファナリストは、トレーニング。チャリティー活動・プロモーション活動を行い、2019年9月11日にホテル椿山荘東京・グランドホール椿にて開催される日本大会に出場します。