12月18日(木)、都内にて株式会社エイチームウェルネスが展開するヘアケアブランド『レチスパ』は、若槻千夏さんを迎え、「レチスパ 1日アンバサダー発表会」を開催した。当日は、毛髪診断士の美香さんも登壇し、ヘアケアや頭皮ケアに関する悩みへの具体的な解決方法を紹介。若槻さん自身の体験談を交えながら、年齢とともに変化する髪や頭皮との向き合い方について語られた。 「ほどほどにしときな」若槻千夏が語るヘアケアの教訓 20代から30代にかけて、2週間に一度のペースでブリーチをして髪を染めていたという若槻千夏さん。当時の自分に声をかけるとしたら、という質問には「ほどほどにしときな」と笑顔で答えた。当時は髪に関する知識がほとんどなかったといい、「40代になって、ようやく髪の毛の大切さや、今日のように頭皮ケアの重要性を学ぶようになりました。20代、30代のうちに知っていたらよかったですね」と振り返った。 「寝るに限る」40代の疲れ対策 また、40代になってからの疲れ対策について問われると、「寝るに限る」と即答。「40歳になってから、土日は休むと決めました。平日は予定を詰め込みますが、土日をしっかり休むことで、週末にパワーチャージできています」と語り、意識的に休息日を設けたことが大きな変化だったと明かした。 家族総出で“全員で若槻千夏”という育て方 髪の手入れ以外で、毎日続けていることはあるかと問われると、「バラエティーのアンケートですね。『ラヴィット!』のアンケートで、がんじがらめです」と、会場の笑いを誘った。 さらに、バラエティーのアンケート作りには家族も巻き込んでいるという。「家族にも一緒に考えてもらっていますし、例えば子どもがどこかに遊びに行くときには、『おいしそうなお店を見つけたら教えてね』と伝えています」と明かした。実際に、子どもが新大久保で“おいしいと評判”のクッキー店に2時間並んで入ったことがあったそうで、「それを『ラヴィット!』のアンケートに書きました」とエピソードを披露。「家族総出で“全員で若槻千夏”という育て方をしているので」と笑顔で語り、会場を沸かせた。 50代の自分について 今年の漢字一文字を「喋」とした若槻さん。40代を迎え、「自分が思い描いていた40代とは違っていて、正直驚いています」と語った。「40代は“背中を見せる”年代というイメージがありましたが、実際には想像以上によくしゃべっている自分がいて」と笑いを交えながら振り返り、「来年2026年の目標は、“楽しくしゃべる”ですね」と前向きな姿勢を見せた。 一方で将来については、「50代に向けては、少し“しゃべり”を抑えつつ、お金が入ってくる人生プランを描きたいなと思っています」と語り、最後まで会場を盛り上げ続けた。 レチスパについて 『レチスパ』は、”頭皮にもスキンケアを”というコンセプトのもと、頭皮にもスキンケア同等のケアができる商品を展開していくヘアケアブランドです。髪の土台である地肌から、美しい髪に導きます。オフィシャルサイト:https://emoc-store.com/brand/resp公式インスタグラム:https://www.instagram.com/resp_official_jp/