2020年6月21日(日)、新型コロナ禍においてオンライン審査によるレディ・ユニバース・ジャパン2020 TOP5選考会が開催された。 自己PR審査、Q&A審査、特技披露審査の後、TOP5が発表された。TOP5には馬場智子(ばば・ともこ)さん(27)、冨田真帆(とみた・まほ)さん(25)、名田部文菜(なたべ・あやな)さん(21)、嘉瀬美月(かせ・みずき)さん(25)、阿部早佑梨(あべ・さゆり)さん(20)が選ばれた。審査後、BPMは TOP5のみなさんに独占インタビューを行った。

左から 馬場智子(ばば・ともこ)さん(27)、冨田真帆(とみた・まほ)さん(25)、名田部文菜(なたべ・あやな)さん(21)、嘉瀬美月(かせ・みずき)さん(25)、阿部早佑梨(あべ・さゆり)さん(20)

オンライン審査によるレディ・ユニバース・ジャパン2020 TOP5 選考会

オンライン審査は、Zoomを使用して開催された。優勝者を決定するオフライン審査は2020年7月18日(土)に開催される ©Lady Universe Japan

午後1時から開始したZoomによるオンライン審査は、自己PR、Q&A、特技披露の3つの項目により審査された。スピーチ審査は公平を期すため1分間(+10秒まで)の制限が設けられた。各自思い思いのドレスを着用し限られた時間の中で自身をアピールした。特技審査では歌やダンス、楽器の演奏を披露したり、中には注射器で花を咲かせるフラワーゼリーを時間内で見事に作り上げたコンテスタントも。

Q&Aでは、「人生で一番つらかったこと」、「情報リテラシーについての考え」、「美とは何か」など多岐にわたった質問がなされた。「日本代表に選ばれたら何がしたい?」との質問に、意気込みを聞かせるファイナリストも印象的だった。

TOP5 BPM独占インタビュー

今回、見事TOP5に選ばれた 馬場智子(ばば・ともこ)さん、冨田真帆(とみた・まほ)さん、名田部文菜(なたべ・あやな)さん、嘉瀬美月(かせ・みずき)さん、阿部早佑梨(あべ・さゆり)さんにBPMが用意した質問にZoomにて遠隔で答えて頂きました。

馬場智子(ばば・ともこ)さん への質問

TOP5に選ばれた 馬場智子(ばば・ともこ)さん  ©Lady Universe Japan

BPM西田:馬場さんは今まであまり成功体験がないことそのものが自己PRである、つまりこれから成功するすべてがPRできることになるからとおっしゃいましたが、今回TOP5に選ばれたことはPRできる成功体験になるのではないでしょうか?

馬場さん:正直TOP5は難しいかもしれないと不安な日々を過ごしていました。しかしながら今回TOP5に選んで頂け、安心したのと同時に気を引き締めていきたいと一番に思いました。そして、TOP5に入れて頂いたということを成功体験として、自分を認めて前進しもっと素敵な女性になりたいです。

BPM西田:宝塚音楽学校を目指し受験をしてこられたと伺いましたが、歌や踊り、そして様々な教養を身に着けてこられたのではないでしょうか?その中で特技披露の審査で歌を披露したということは、ご自身の中で一番得意な分野ということでしょうか?

馬場さん:私は、高校生の時に宝塚受験のために通ったスクールに通うまではバレーや歌も学んだことがありませんでした。レッスンを通し、歌が一番好きだったので今回歌を披露しました。

冨田真帆(とみた・まほ)さん への質問

TOP5に選ばれた 冨田真帆(とみた・まほ)さん ©Lady Universe Japan

BPM西田:特技を披露された際にとてもチャーミングなエコをテーマにしたダンスパロディーを披露されましたが、パロディーのストーリーについてお聞かせくださいますか?

冨田さん:学生時代にダンス部に所属をしていたので、ダンスを披露したいと思いました。審査で楽しんでもらえるように自身の日々のエコな生活を1分に凝縮し「マイボトル」を登場させたり、電気を小まめに消しているシーンを盛り込みました!

BPM西田:自己PRで社会問題と人種の格差に関心があるとおっしゃっていましたが、現在のアメリカをはじめ世界における黒人の方たちの人権問題についてどうお考えになりますか?

冨田さん:私自身人種差別に悩んだ経験がございます。中国人に間違われ差別された経験、そして自分自身が気づかぬうちに差別に加担していることがあったのではないかと考えさせられました。このことから、大会で身に着けた影響力を活かして肌の色に関係なく男女ともに輝けるよう発信していきたいと思います。

名田部文菜(なたべ・あやな)さんへの質問

TOP 5に選ばれた名田部文菜(なたべ・あやな )さん ©Lady Universe Japan

BPM西田:健康美をスローガンに掲げるレディーユニバースにぴったりな取り組みをしておられる名田部さんですが、食事で気をつけていることはありますか?

名田部さん:人や状況によって一概には言えませんが、私の場合は朝・昼・晩しっかりとバランスよく食べることを心がけています。

BPM西田:日本人の美しさは何だと思いますか?

名田部さん:日本人の美しさは「気品」だと思います。また、思いやりの気持ちを持っていることが日本人の良いところだとも考えます。

嘉瀬美月(かせ・みずき)さん への質問

TOP5 に選ばれた 嘉瀬美月(かせ・みずき)さん ©Lady Universe Japan

BPM西田:エシカルなファッションに関心があり、自身でリメイクをしていると特技披露でご紹介くださいましたが、今までに何着くらいリメイクしてこられましたか?また、今着ているドレスもリメイクしたものでしょうか?

嘉瀬さん:中学時代に地方に住んでいて、近所にショップがなく古着屋で購入した洋服を何点もリメイクしてきました。数えられないほど作っています。今着ているドレスは、リメイクではないのですが古着屋で購入しました!

BPM西田:コロナの外出自粛期間中にインスタグラムのフォロワーを3,000人も増やされたとのことですが、どのような工夫をされたのですか?

嘉瀬さん:まずは、毎日投稿すること。そして、内容を充実させるためSDGsやファッションロスについて多く発信しました。また、着回しコーデやリメイクした洋服を紹介するなど、多くの人に共感してもらえるような投稿になることを心がけました。

阿部早佑梨(あべ・さゆり)さん への質問

TOP 5に選ばれた 阿部早佑梨(あべ・さゆり)さん ©Lady Universe Japan

BPM西田:自己PRなどスピーチがお上手だと思ったのですが、何か今までに情報を発信するようなお仕事に就かれていましたか?

阿部さん:日ごろの練習もありますが、2年間にわたって福島県で観光大使「ミスピーチキャンペーンクルー」を務めた経験があります。それまでは、人前に出ることもなかったのですが、この経験が影響しているのではないかと思います。

BPM西田:レディユニバースジャパンTOP5に選ばれた今のお気持ちは?

阿部さん:TOP5はまだゴールではないのですが、正直言ってひと段落つくというか安心しています。これから5人で切磋琢磨しながらビューティーキャンプを協力し行っていきたいと思っています。

最後に、ナショナルディレクターを務め、自身も日本代表経験者である樋口千紗(ひぐち・ちさ)さんと2019年日本代表の籾山采子(もみやま・あやこ)さんから、ファイナリスト全員に向け、心のこもったメッセージが贈られた。本日選ばれた5名は今後のビューティーキャンプを経て、オフラインの大会に向け引き続き活動する。

大会概要】   

~レディ・ユニバース・ジャパン公式サイトより~
レディ・ユニバース・ジャパンのコンセプトは『BEAUTIFULLY HEALTHY (健康的な美)』と『FULFILLING LIFESTYLE(充実したライフスタイル)』。
自国の魅力、伝統・文化を発信するとともに、『健康的な美しさ』と『充実したライフスタイル』を世界中に奨励することを使命としています。

コンテスタントのもつ健康的な美しい身体と、知性を兼ね備えた内面の美は、自身の食の管理、スポーツ、トレーニング、立ち居振る舞い、言葉、自信、コミュニケーション能力、感性、表現力、国際的知識・教養、語学力など、彼らが普段から実践するライフスタイルから成り立っています。

レディ・ユニバース・ジャパンは、全世界の若い女性たちが健康的な美と人生のビジョンについて深く考え、充実したゆとりあるライフスタイルの実現に向け、その『生き方』のロールモデルとなるための大会です。ファイナリストたちの舞台裏、彼女たちのストーリーを是非会場でお楽しみください。