ナショナルディレクターの美馬寛子さんとグランプリの加茂あこさん ©BPMビューティーページェントメディア 撮影:西田 41名のセミ・ファイナリストから16名のファイナリスト、TOP5、そして頂点グランプリに輝いたのは、21歳の大学生 兵庫県 宝塚出身の加茂あこ(かも・あこ)さん。 レスリー・キー氏撮影 加茂あこさん Miss Universe Japan® ミス・ユニバース・ジャパン 2019 ファイナル「NEW ERA」が 8月22日(木) 渋谷区 山野ホール(YAMANO HALL) 、にて開催された。 新時代の幕開けとなる本大会には、約1,000名の応募があり書類審査およびオーディションで選出されたセミ・ファイナリストが4月下旬から約4か月間、様々な トレーニングを受けそれぞれ磨きをかけてきた。 4か月のトレーニングで成長した41名 Miss Universe Japan® 41名のセミファイナリストの中から当初15名のファイナリストが発表される予定だったが、1名増え16名のファイナリストが、それぞれスピーチ審査・水着審査・ドレスウォーキング審査に挑んだ。そこからTOP 5が発表され、最後のスピーチ審査およびファイナルウォーキングを披露した。見事、日本代表として2019年冬開催予定の「ミス・ユニバース・世界大会」 に出場するグランプリに、現役大学生の加茂あこ(かも・あこ)さんが選ばれた。 加茂さんに、4か月のトレーニングの中で一番大変だったことを聞くと、「一番大変だったのは、自分自身と向き合うことでした。自分がどのレベルにいて、どんなふうになっていきたいのかを模索しながら過ごしていました。」と答えた。また、今ここからどのようなことにチャレンジして世界大会に向かっていきたいかを尋ねると、「これから世界という舞台に立つうえで、個性をもってダイナミックにパフォーマンスできるように、そして自分自身を知って世界に向けアピールしていきたいです。」と向上心を持って、まだまだ努力をし続ける強い意思を見せた。 MCは、ミス・ユニバース2010年度グランプリの板井麻衣子(いたい・まいこ)さん、2011年度グランプリ神山まりあ(かみやま・まりあ)さん、プレゼンターにミス・ユニバース2003年度グランプリの宮崎京(みやざき・みやこ)さん、そして審査員の中には2004年から8年間公式栄養コンサルタントとしてミス・ユニバース・ジャパンを支えていた、エリカ・アンギャルさんの姿も。 グランプリの加茂さんを囲んで Miss Universe Japan® TOP5: 加茂 あこさん(かも・あこ)さん 原田 優さん(はらだ・ゆう)さん 藤野 桜羽(ふじの・さくらこ)さん 杤木 愛シャ 暖望(とちぎ・あいしゃ・はるみ)さん 松井 るな(まつい・るな)さん プレミア・アンチエイジング賞: 小山 真那夏(おやま・まなか)さん ミス・コンジニアリティー: ダットワーニ 優 サラー(だっとわーに・ゆう・さらー)さん *セミファイナリスト41名 全員が投票し 選んだもっとも一緒にいて嬉しいフレンドリーなコンテスタントに贈られる賞。ミス・ユニバース・ジャパンでは今回が初のコンジニアリティー賞の採用となる。 ミスユニバースジャパン 公式ホームページはコチラ (初回公開日 2019年8月22日)