「皆さんも参加していると思っていい」2年半待ち続けたファンへ イベント終盤、長谷川は客席を見渡しながら、2年半待ち続けてきたファンへ思いを伝えた。「皆さんが2年半ずっと待っていてくれて、今日、第1話を観て、皆さんがニコニコしている顔を見ることができて本当にうれしいです」。さらに9月1日から始まる放送に向け、「『恋二度があるから今週も頑張ろう』とか、皆さん一人ひとりの人生に寄り添って、この作品からいろいろな愛を感じていただきたい」と呼びかけた。 そして、シーズン2は出演者やスタッフだけで作り上げたものではないと強調。「ここにいらっしゃる皆さん、配信で見てくださっている皆さん、そして世界中の恋二度ファンの方たちの思いがあって実現したシーズン2。皆さんも本当に参加していると思っていいぐらい、本当に皆さんのおかげだと思っています」。その言葉には、2年半という時間をつないできたファンへの感謝が込められていた。 古屋も「この『恋二度』が自分の手から離れたなという認識があります。あとは皆さんが温かく育てて、愛でていただけたら、本当に心からうれしい」と作品をファンへ託した。 さらに、隣に立つ長谷川に「シーンの一個一個を撮れたのは、横にいる長谷川慎くんのおかげ。彼がお芝居にすごく向き合う姿を見て、とても影響されました。改めて、長谷川慎くん、ありがとうございました」と感謝を伝えると、長谷川も「ありがとうございます」と応え、二人の信頼関係が改めて伝わるひと幕となった。 この日、二人とファンとの間に生まれていた温かな空気も印象的だった。 二人の何気ないやり取りに会場全体が大いに笑い、問いかければすぐに客席から反応が返る。その一つひとつから、2年半という時を経ても変わらずこの作品を愛し、シーズン2を心待ちにしてきたファンの熱量と温かさが伝わってきた。 登場時だけでなく、退場時にも二人は客席の間を通った。限られた時間の中でも急ぐことなく、できる限りファンの近くでその声や表情を受け止めようとする二人の姿があった。 「皆さんのおかげで実現した」と語った二人と、2年半待ち続けたファンたち。 約2年半を経て帰ってきた『恋をするなら二度目が上等』。作品の中だけでなく、作品を愛する人たちとのつながりもまた、大切に育まれてきたことを感じさせるファンミーティングとなった。 ページ: 1 2 3 4 5