藤原季節主演の映画『赤土に眠る』が、2027年3月に全国公開されることが決定した。在野の考古学者・相澤忠洋が石器の存在を信じ赤土と向き合い続ける姿を描く本作。あわせて特報映像が解禁され、ヒロイン・叶役に中島セナの出演も発表されるなど、注目が集まっている。 故・相澤忠洋は、現在のみどり市にあたる群馬県新田郡笠懸村岩宿の関東ローム層から、1946年に人の手によって作られたとみられる石器を発見。この発見を契機に、人類の歴史は縄文時代から始まるとされていた従来の定説を覆し、日本列島に旧石器時代が存在したことを証明した人物として知られている。 映画『赤土に眠る』は、そんな相澤忠洋の若き日の奮闘から着想を得たフィクション作品として描かれる。2026年は相澤忠洋生誕100周年、岩宿遺跡発見から80年、みどり市誕生から20周年という節目の年。本日、みどり市市制施行20周年記念式典の一環として、主演の藤原季節と金子雅和監督を迎えたトークイベントが笠懸野文化ホールで開催され、約1000人の来場者を前に撮影秘話などが語られた。 中島セナ(ヒロイン:叶役) コメントとプロフィール 「『赤土に眠る』公開が決定いたしました。あわせて、本作に出演させていただいています。金子雅和監督、藤原季節さんをはじめ、素晴らしいスタッフ、キャストの皆さまとこの映画でご一緒できたことを、なによりも嬉しく思います。そして群馬県、ならびに地元のみどり市の方々の支えを強く感じながら、穏やかで充実した時間のなか撮影を行うことができました。それらは自分にとって忘れ難い記憶となったと感じています。2027年、3月の公開が待ち遠しいです。」 2006年 東京都出身。2020年よりKANEBO「I HOPE.」のメインキャラクターを努めている。また2021年にはポカリスエットのCMに起用され、翌年もヒロインを演じた。『クソ野郎と美しき世界』(18/山内ケンジ監督)、『WE ARE LITTLE ZOMBIES』(19/長久允監督)などの話題映画に出演している。また主演作品には、日本発オリジナルシリーズ「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」(Disney+)、映画『あこがれの色彩』(24/小島淳二監督)、映画『終点のあの子』(26/吉田浩太監督)がある。