11月15日（土）、国立代々木競技場 第一体育館にて開催された「K-1 WORLD MAX 2025」で、奇跡の9等身ボディを誇る斎藤恭代が初のラウンドガールとして登場。「ミス・アース2017」日本代表、「グラビア・オブ・ザ・イヤー2024」グランプリの肩書きを持つ彼女が、熱戦が繰り広げられるリングに華を添えた。　

ミス・アースの経験を胸に、感動のK-1ラウンドガールデビュー

初めてのスペシャルラウンドガールを務めた感想を尋ねられた斎藤恭代さんは、「今回初めてK-1のリングに立たせていただくことができました。選手たちが全精力を掛けて挑むこのリングに、ラウンドガールとして立てたことは光栄で胸がいっぱいでした」と感慨深げに語った。

また、2017年のミス・アース日本代表時代のウォーキング経験については、「8年前に叩き込まれたレッスンを思い出し、今日は四方八方からの視線を意識しながら務めました」と、過去の経験を活かした立ち居振る舞いを振り返った。

おしりに注目！K-1仕様の特製衣装で魅せる“9等身ボディ”

今日の衣装について斎藤さんは、「この衣装はK-1のために、スタイリストさんと一から作り上げた特別なデザインです。K-1カラーである青のグラデーションを取り入れ、強さを表現しつつ、体のラインがどの角度から見ても美しく見えるように、お腹を大胆に見せるカッティングなど細部にこだわりました」と説明。

また、注目してほしい体のパーツを尋ねられると、「“おしり”です。美しい姿勢を保つには、背中とお尻の筋肉が重要なので、日頃から背面を重点的にトレーニングしています。ぜひ後ろ姿にも注目していただけたら嬉しいです」と語った。

「グラビア・オブ・ザ・イヤー2024」グランプリを受賞した斎藤恭代さん。熊田曜子さんやK-1公式応援ギャルのゆうちゃみさんが過去にラウンドガールとして活躍してきたことに質問が及ぶと、「お二人とも華のある方でご活躍を拝見しています。今回の話をいただいた時からたくさん練習し、動画なども参考にさせていただきました。ポージングもお二人を意識して取り入れさせていただいたところがございましたし、少しでも近づけるようこれからも頑張ります」と、意欲を語った。

また、K-1は2026年2月8日（日）に代々木第二体育館で90kg世界最強決定トーナメントを予定していることから、次回もラウンドガールとして参加したいかと聞かれると、「K-1ファミリーの一員として盛り上げたいですし、またお話をいただけたら喜んで伺います！」と笑顔で答えた。